大野一雄さん

2004年12月17日 演劇
一度だけ舞台をみたことがある。
そのときは大野一雄さんがどれだけ
すごいのか。
どういうことをやられていたのか
ぜんぜんしらなかった。
舞台を見て、
あたしにはよくわからない。
この気持ちをどう表現していいのか
わからない。
でも感動する。
そういう舞台だった。
年齢でいえば老人という年齢にある
その人の動きに釘付けになる。
人の体の可能性を感じられる。
手が動いているだけなのに、
そこからいろいろなものが感じられる。
大野一雄さんをインターネットで検索を
かけたら、大野さんが語った言葉がのっていた。
そこから学生時代に見た舞台のことを
おもいだした。
男性であるのに時には女性になったり
子供になったり、知るたびに
印象がかわる人である。
機会があるのなら
もう一度、あたしはこの人の舞台を見てみたい。
この人と同じ空間に存在していたいと
思う。

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