オオカミ少年

オオカミ少年。またはほらふき男爵。
いまのあたしの立場を表す言葉。
いまの環境をつくりだしたのは、あたし。
おさえてばかりいずに、もっともっと
自分を出していきなさい。と
きょうはごはん一緒に食べた先輩からアドバイスがあった。
あたしはあなたには負けないわよーっていうけれど、
負けないわよーっていったあと、
どんな行動をとっているの？
いいっぱなしじゃ人はついてこない。
やっぱり有言実行じゃないと人は認めてはくれない。
自分のしているつもりっていうのは
つもりであって、
実際はやっぱり違うみたいなのよ。
あっというまに三年目になり
後輩もできるわけだ。
何度もここには書いてきたけど、
負けたくないの。
あたしは勝ちたいの。
そして必要とされたいの。
だれでもいいからじゃなくて
あなただからいてくれてよかったっていわれる
そんな人になりたい。
打算的なのかもしれないけど、あたしは言葉を欲するかわりに
あたしが欲しがった言葉を人にはいうよ。
それはうそやおべっかからはでてこないけど。
オオカミ少年はオオカミ少年のまま、
なんかいっているよと聞き流されることなく、
真実の言葉。
影響力のある言葉をだしていきたい。
負けるな、負けるなって言葉をあたしはあたし自身に向かって
はなす。
その言葉はあたしをつくる言葉となる。
あたしは必要とされたい。そして負けたくない。
今日はそんな話。