曽我蕭白 無頼という愉悦
2005年4月29日 趣味どこかの新聞がこの展覧会の図録がバカ売れと記事にしていた。
そんで京都の地下鉄で図録をかかえている女の人をみかけた。
ネットで評判をあつめると、
なかなかおもしろいとかかれていた。
そういうことで、これは行くしかないやろってことで
いってきました、
曽我蕭白 無頼という愉悦展。
場所は京都国立博物館。
京都駅から、バスで三十三間堂のまえ。
または京阪7条駅から徒歩10分ぐらい。
ちなみになかなか人がはいっていました。
はいってすぐぐらいにある柳下鬼女図屏風というのが
迫力ありました。
さびしいでもさみしくなんかない。という風にあたしは
見ていてうけとりました。
それから解説文で、
どの絵か忘れてしまったのだけれど、
このはげ鷹のような鳳凰を見よ。とかかれていて
そんでそのとおりなのでおもしろかったです。
高貴さがでていない鳳凰。
一見の価値ありです。
それから絵というのは漫画に通じる。
漫画も絵なんですが、晩年にかかれたのが
なんとも漫画ちっくでした。
おもしろさと不気味さと。
ヒャッハッハという笑い声が聞こえてきそうな
展覧会でした。
いつもは展覧会を見に行っても、疲れたりはしないのですが
こと展覧会では見終わった後なんかグラグラしました。
すごいぞ曽我蕭白さん!!
そんで京都の地下鉄で図録をかかえている女の人をみかけた。
ネットで評判をあつめると、
なかなかおもしろいとかかれていた。
そういうことで、これは行くしかないやろってことで
いってきました、
曽我蕭白 無頼という愉悦展。
場所は京都国立博物館。
京都駅から、バスで三十三間堂のまえ。
または京阪7条駅から徒歩10分ぐらい。
ちなみになかなか人がはいっていました。
はいってすぐぐらいにある柳下鬼女図屏風というのが
迫力ありました。
さびしいでもさみしくなんかない。という風にあたしは
見ていてうけとりました。
それから解説文で、
どの絵か忘れてしまったのだけれど、
このはげ鷹のような鳳凰を見よ。とかかれていて
そんでそのとおりなのでおもしろかったです。
高貴さがでていない鳳凰。
一見の価値ありです。
それから絵というのは漫画に通じる。
漫画も絵なんですが、晩年にかかれたのが
なんとも漫画ちっくでした。
おもしろさと不気味さと。
ヒャッハッハという笑い声が聞こえてきそうな
展覧会でした。
いつもは展覧会を見に行っても、疲れたりはしないのですが
こと展覧会では見終わった後なんかグラグラしました。
すごいぞ曽我蕭白さん!!
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