昨日は三谷幸喜ナイトを開催しました。
この人の作品をはじめてみたのは、
なんとNHKででした。
もちろん新撰組ではございません。
眠たい目をこらしながら見ていたのは深夜放送で流れていた
「12人の優しい日本人」
あらすじは
ある殺人事件の審議のために12人の陪審員が集められた。被告が若くて美人であることから陪審員全員が無罪の決を出し。審議は早々に終了するかに見えた。しかし、陪審員2号が無罪の根拠を一人一人に問いただしはじめたところから審議の様相が混迷を呈していく・・・。
有罪が無罪かで揺れ動く陪審員たち。決して意見を曲げない人と
流されるように意見を変えていく人。
どういう展開になるんやろうと時間を感じさせないストーリー展開。そしてひとつの結論に向かって審議は進んでいく。
いままでは日本映画のイメージは寅さんであったり、ヤクザ任侠ものであったり、とっつきやすい存在ではなかったのだけれど
この深夜放送をみて日本映画のイメージさえも変わった。
おもしろいやん!!日本映画って。
そんで豊川悦司さんのかっこよさにも開眼した。
「実は僕、弁護士なんだよね」っていう台詞からぐいぐいと
話を転がしていった豊川さんの存在がかなり光ってました。
「12人の優しい日本人」に引き続き、
2本目に見たのは
「笑いの大学」
一人は笑いを愛した
一人は笑いを憎んだ
二人の友情が
完璧なコメディをつくりあげた。
座付き作家と検閲官の物語。
映画の公開のときも見に行きたいと思いつつも、いけなかったので、この作品をみれたことに大満足です。
検閲官の無理難題にこたえていく椿一。
皮肉なことに脚本はどんどんおもしろくなっていく。
どこかの紹介文に最近笑ってないなと思ったら、
くすっとわらえるから見てください。って書いていたけど
そのとおり。
笑えます。一人やってのにあたしはくすくす笑ってました。
そして最後は
「HR」
香取慎吾さん主演のテレビドラマ。
ドラマと演劇の要素を取り入れた作品で、
これまた見ていてあきがない。
まだ1巻しかもっていないのであとの話はテレビでみて
覚えているぐらいしかないが、
毎週毎週わくわくしてみていました。
三本見て、三谷幸喜ナイトは終了です。
たまにはこんな日もあってもいいよねってことで
大満足な夜でした。
この人の作品をはじめてみたのは、
なんとNHKででした。
もちろん新撰組ではございません。
眠たい目をこらしながら見ていたのは深夜放送で流れていた
「12人の優しい日本人」
あらすじは
ある殺人事件の審議のために12人の陪審員が集められた。被告が若くて美人であることから陪審員全員が無罪の決を出し。審議は早々に終了するかに見えた。しかし、陪審員2号が無罪の根拠を一人一人に問いただしはじめたところから審議の様相が混迷を呈していく・・・。
有罪が無罪かで揺れ動く陪審員たち。決して意見を曲げない人と
流されるように意見を変えていく人。
どういう展開になるんやろうと時間を感じさせないストーリー展開。そしてひとつの結論に向かって審議は進んでいく。
いままでは日本映画のイメージは寅さんであったり、ヤクザ任侠ものであったり、とっつきやすい存在ではなかったのだけれど
この深夜放送をみて日本映画のイメージさえも変わった。
おもしろいやん!!日本映画って。
そんで豊川悦司さんのかっこよさにも開眼した。
「実は僕、弁護士なんだよね」っていう台詞からぐいぐいと
話を転がしていった豊川さんの存在がかなり光ってました。
「12人の優しい日本人」に引き続き、
2本目に見たのは
「笑いの大学」
一人は笑いを愛した
一人は笑いを憎んだ
二人の友情が
完璧なコメディをつくりあげた。
座付き作家と検閲官の物語。
映画の公開のときも見に行きたいと思いつつも、いけなかったので、この作品をみれたことに大満足です。
検閲官の無理難題にこたえていく椿一。
皮肉なことに脚本はどんどんおもしろくなっていく。
どこかの紹介文に最近笑ってないなと思ったら、
くすっとわらえるから見てください。って書いていたけど
そのとおり。
笑えます。一人やってのにあたしはくすくす笑ってました。
そして最後は
「HR」
香取慎吾さん主演のテレビドラマ。
ドラマと演劇の要素を取り入れた作品で、
これまた見ていてあきがない。
まだ1巻しかもっていないのであとの話はテレビでみて
覚えているぐらいしかないが、
毎週毎週わくわくしてみていました。
三本見て、三谷幸喜ナイトは終了です。
たまにはこんな日もあってもいいよねってことで
大満足な夜でした。
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