最新型の日本語で
おいつけぬものなどなにもないんだ

というのは、好きな詩の一部分。
それというのも、
今日は新聞を読んでいたらでてきた言葉があった。
恋愛ニート
「恋愛」をあきらめている若者のこと。通学も仕事もせず、求職活動もしない「ニート」が語源。恋愛ニートは、「恋愛の仕方」そのものがわからない。どこで異性と出会えるのか、どうやってデートしたらいいか、何をはなしたらいいかなど、経験も知識もない数々の難題に取り組むぐらいなら「恋愛なんてしなくてもいい」と考える。実際、一部の若者の間では、「一生独身のままでも一向にかまわない」という価値観がひろがっている。
恋愛に関する「若者世代の諦観」を指摘する言葉はほかにもいくつかある。例えば、人気まんがから発信された「干物女」は、恋愛を放棄した若い女性のこと。「かまやつ女」も、ゆるく頑張らない生活を好む若い女性をさす。

9月23日発行 日経流通新聞から引用

いろんな言葉があるもんだ。
恋愛ニートも干物女もかまやつおんなもあたしは初めてしった。
そんでもって
恋愛ニートで干物女という言葉であたしは表現されるなと思った。
何を話したらいいかわからない。どこにでかけていいかわからない。わからないなら、わからんままでいいか。
あたしは一人で生きていくぞとなるわけです。
しかし、天邪鬼なんで
あたしのスタイルを言葉で縛らないで固定しないでとも
思うわけです。
それでも
最新型の日本語にこの思いも追いつかれて
あらわされてしまうのかもしれません。

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