レイキって何だ

2007年4月17日 日常
レイキとは
臼井甕男の始めた臼井靈氣療法が海外で独自に発展、簡略化した一種の手当て療法である。臼井の弟子の一人であった林忠次郎からハワイ在住の日系人、高田ハワヨへと伝わったものが主だが、若干の別ルートから伝わったものもあることが判明している。

生命の活性化をはかり、生体内のエネルギー・バランスを調整するとされている。

臼井が創設して今日も続いている臼井靈氣學會の内部伝承によると、新宗教の教祖の中には臼井靈氣療法を学んだことがある人が少なからずあるといい、生長の家の谷口雅春や世界救世教の岡田茂吉などの名が挙げられている。

また、レイキには様々な種類が存在する。一例を挙げると、現代霊気法(現代レイキ)、直傳靈氣(じきでんれいき)、レイドウレイキなどがそれである。それらと区別するためレイキを臼井レイキ、西洋式レイキ、西洋レイキ、海外レイキといった名前で区別する場合がある。

また発展系レイキと呼ばれるものもある。カルナレイキ、セイキムレイキなどがそれにあたる。

最近の傾向として、民間療法としてだけではなく、実践者の自己啓発、能力開発の一環としても広まりつつある。



手当て療法とは
手当て療法(てあてりょうほう)とは、世界各地で見られる単に手のひらを当てるだけで身体の不調を治そうとする試みである。 新約聖書に正しい信仰の持ち主には可能であると書かれている他、中世には王が手を当てることによって病気を治せるというロイヤル・タッチという考え方もあり、シェークスピアのリア王にも言及がある。

かつてはポラリティーが、近年ではセラピューティック・タッチやレイキが米国を中心に世界的に注目を浴びているが、後者は日本の「臼井霊気療法」が独自に発展を遂げたものである。

日本では昭和初期に、臼井式から別れた「手のひら療治」 (江口式) を中心に爆発的なブームになったことがある。西式健康法の西式触手療法や野口整体の愉気も、手のひら療法の一種である。

ウィキペディアから引用

興味本位と胡散臭さが心の中で
葛藤します。
試してみたい。気持ちがとても強かったりもします。
誇張していえば、

今日からあなたも超能力者

というような感じでしょうか。

信じるも信じないも自己判断というのは
私の中の信条であります。

ただ、レイキは宇宙の力をかりるので、
施術者は体力的に疲れたりしないらしい。
そして、
レイキを受けているとき、「今レイキをうけている」という感覚も個人差があるらしい。

ああ、気になる。

コメント

最新の日記 一覧

<<  2025年6月  >>
1234567
891011121314
15161718192021
22232425262728
293012345

お気に入り日記の更新

この日記について

日記内を検索