2007年7月14日から9月2日まで
サントリーミュージアム「天保山」にて開催中
10時30から19時30分(入場は19時まで)

駅の乗り換えの時によく展覧会の広告を目にするので
いってきた。

うまく言葉にできていないかもしれないが、
とても完成されているものを、
触ったら手が切れてしまいそうなと表現するときがあるが、
触ったら手がきれてしまいそうなぐらい
素晴らしい作品があった。

個人的に、「眠れる森の美女」の背景を担当され、現在画家と
して活躍されている方(名前を失念しています)の絵を
見ることができたのがとてもよかったです。
一枚の絵なのに、そこからいろいろ想像できる、
独特の世界観を持つ絵を描く方です。

あとは、50年前の作品が、色鮮やかにある。
目の前にある。という感動を味わいました。
50年前はディズニーは今ほど大きくなかったかも
しれない。
しかし、現在ディズニーといえば、
映画もつくるし、テーマパークもある。アニメもある。
キャラクターの認知度も高い。
一体、どういう経営戦略を立て、
キャラクタービジネスというか、
いろんなキャラクターが生まれては消えるのに、
愛されるミッキーをどうやってつくりあげたのか。
なぜこんなに大きな会社になったのか。
興味が沸いてきました。

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