話すことと書くことと

人の話は最初の5分を聞いて、
この話をもっと聞きたい。ということと、
きかんでいいかということを判断するらしい。
例えばこれから3つのはなしをします。
一つは○○。二つ目は○○。最後は○○。といわれたら、
3つだけなら記憶できるし、なんだろう。と思って
きいたりする。
最初に要点を話さずに、ダラダラ強弱もなく長い時間をはなされたら、この話は大事なはなしかもしれないが、
長時間話をきくのはつらいなと感じる。

声に強弱がある。
視線を下に向けずに、聴く相手を見る。
内容が理解しやすい。
話すことということは
場数を踏むことで
人が興味をもって聴く話に変わる。
今日は研修をうけてきたのだが、
内容が内容だけに真面目にはなさなければならない内容なのだ
とはおもうのだが、
工夫しだいでもっと聴かせる話になったのではないかなと
思った。

話はかわってあたしはここでブログを書いている。
が、人に読ませるほど文章力があるわけではない。
人に読んでもらうということを前提にはしているが、
感覚的に書いている。
読ませる文章を書く人というのは頭がいいな。と
思う。