ボボボボーボ坊ちゃん
2006年12月26日 演劇第17回石原正一ショー
2006年12月26日から30日まで
大阪 ヘップファイブホールにて
当日券3500円
クィーンの「ウィーウィルロックユー」のチケットを
引き換えにヘップファイブ内にあるチケットぴあにいったら、
看板がでていました。
石原正一ショー。
学生時代にも、この「石原正一ショー」の文字は
見たことがあり、
お金がない。場所がわからん。ということで
見る機会がなかったものの、
本日はじめて、見に行ってきました。
久しぶりに演劇をみたので、
つたない感想ながら、
好みではなかった。という感想を抱いた。
リピートはない。
2006年12月26日から30日まで
大阪 ヘップファイブホールにて
当日券3500円
クィーンの「ウィーウィルロックユー」のチケットを
引き換えにヘップファイブ内にあるチケットぴあにいったら、
看板がでていました。
石原正一ショー。
学生時代にも、この「石原正一ショー」の文字は
見たことがあり、
お金がない。場所がわからん。ということで
見る機会がなかったものの、
本日はじめて、見に行ってきました。
久しぶりに演劇をみたので、
つたない感想ながら、
好みではなかった。という感想を抱いた。
リピートはない。
本日は好きな劇団の公演を見にいってきました。
ユリイカ 百貨店の「暗闇 レストラン」
はるか彼方、闇夜に光る一つ星。そこは最後の国。
たった一人の王様のために料理を作り続ける4人のコック達と兵隊。
ある日突然、彼等の王様は料理を食べなくなった。
忠実なる彼等の誠実なる日々と一つの国の終わりを描きます。
ユリイカ 百貨店7号、どうぞご期待くださいませ
芸術創造館で11月7日まで公演中。
見に行ってよかった。
ほんまにそう思う。
台詞がよかった。
「わたしはわたしの王様だ。
国籍もなにもない。」
「そうだ、このスープだ。
孤独な旅人を癒すリストランテをひらこう。」
「王様、春のランチをたべましょう。
桜が散り、小鳥が鳴き、蝶が舞う春のランチ」
「高いところがいいんだ。
私の国が見渡せる高いところ」
映画をみているようなそんな舞台だった。
厨房のセットがつくられて、カーテンをひいて
映像を写したりしていた。
そして、そのカーテンの端っこから顔を出しているシェフがいたりみていてたのしかった。
マグカップでお茶を飲むシーン。
マグカップの底に豚鼻の絵。滑稽でありながらも、みていて
なんか和んだ。
幸せな気分になるマグカップ。友人とおしゃべりしながら、いいねってはなしていた。
飲んでいる人のマグカップの底が豚の鼻。クスってなんてほんわかしてしまいます。
開かない扉の前で王様を待ち続けるコックと兵隊。
そして王様の言葉に涙。
美しい舞台。そんな言葉が似合う舞台でした。
休みがあえば、何度でもいきたかった。
ユリイカ 百貨店の「暗闇 レストラン」
はるか彼方、闇夜に光る一つ星。そこは最後の国。
たった一人の王様のために料理を作り続ける4人のコック達と兵隊。
ある日突然、彼等の王様は料理を食べなくなった。
忠実なる彼等の誠実なる日々と一つの国の終わりを描きます。
ユリイカ 百貨店7号、どうぞご期待くださいませ
芸術創造館で11月7日まで公演中。
見に行ってよかった。
ほんまにそう思う。
台詞がよかった。
「わたしはわたしの王様だ。
国籍もなにもない。」
「そうだ、このスープだ。
孤独な旅人を癒すリストランテをひらこう。」
「王様、春のランチをたべましょう。
桜が散り、小鳥が鳴き、蝶が舞う春のランチ」
「高いところがいいんだ。
私の国が見渡せる高いところ」
映画をみているようなそんな舞台だった。
厨房のセットがつくられて、カーテンをひいて
映像を写したりしていた。
そして、そのカーテンの端っこから顔を出しているシェフがいたりみていてたのしかった。
マグカップでお茶を飲むシーン。
マグカップの底に豚鼻の絵。滑稽でありながらも、みていて
なんか和んだ。
幸せな気分になるマグカップ。友人とおしゃべりしながら、いいねってはなしていた。
飲んでいる人のマグカップの底が豚の鼻。クスってなんてほんわかしてしまいます。
開かない扉の前で王様を待ち続けるコックと兵隊。
そして王様の言葉に涙。
美しい舞台。そんな言葉が似合う舞台でした。
休みがあえば、何度でもいきたかった。
一度だけ舞台をみたことがある。
そのときは大野一雄さんがどれだけ
すごいのか。
どういうことをやられていたのか
ぜんぜんしらなかった。
舞台を見て、
あたしにはよくわからない。
この気持ちをどう表現していいのか
わからない。
でも感動する。
そういう舞台だった。
年齢でいえば老人という年齢にある
その人の動きに釘付けになる。
人の体の可能性を感じられる。
手が動いているだけなのに、
そこからいろいろなものが感じられる。
大野一雄さんをインターネットで検索を
かけたら、大野さんが語った言葉がのっていた。
そこから学生時代に見た舞台のことを
おもいだした。
男性であるのに時には女性になったり
子供になったり、知るたびに
印象がかわる人である。
機会があるのなら
もう一度、あたしはこの人の舞台を見てみたい。
この人と同じ空間に存在していたいと
思う。
そのときは大野一雄さんがどれだけ
すごいのか。
どういうことをやられていたのか
ぜんぜんしらなかった。
舞台を見て、
あたしにはよくわからない。
この気持ちをどう表現していいのか
わからない。
でも感動する。
そういう舞台だった。
年齢でいえば老人という年齢にある
その人の動きに釘付けになる。
人の体の可能性を感じられる。
手が動いているだけなのに、
そこからいろいろなものが感じられる。
大野一雄さんをインターネットで検索を
かけたら、大野さんが語った言葉がのっていた。
そこから学生時代に見た舞台のことを
おもいだした。
男性であるのに時には女性になったり
子供になったり、知るたびに
印象がかわる人である。
機会があるのなら
もう一度、あたしはこの人の舞台を見てみたい。
この人と同じ空間に存在していたいと
思う。