世界報道写真展2006
2006年8月24日 趣味8月11日から8月24日まで
ハービスHALLにて開催
(ハービスOSAKA地下2階)
一般700円 学生500円
ふらふらと大阪に出かけてきました。
そして、地下を歩いていると、世界報道写真展のポスターを
発見。
しかも今日までなら、みにいってこよう。
ということで行ってきました。
平日そして最終日ということもあるかもしれないが、
年齢層はバラバラ。
そしてけっこう人が入っていました。
写真とは真実の一瞬を切り取るもの。
写真家が意図した思いが思いどうりに伝わったり、
また、見る人によって写真から想像することは違う。
ありふれた感想ながら、
世界には様々な出来事が起こっている。
あたしにはそれを知ることしかできないのか。
無力感に襲われる。
そして写真の残酷さから周りをシャットダウンしてしまうように
腕組みをしながら写真を見てまわった。
しかし周りを見渡せば同じように腕組みをしながら写真を見ている人もいた。
思うことは様々。でも感じ取ることは同じなのかと思った。
きれいである。躍動感がある。そういう写真もあった。
しかしこの写真展は「世界報道写真展」
台風「カトリーナ」の被害、そして紛争。
誰かが助けてくれる。そんな誰かはいない。
自分で何かをしなければ取り巻く世界は変わらない。
その何かを表現する手段が暴力であったりする。
被写体はこの世界で生きている。
生活している。
そしてあたしも生活している。
この「差」はなんだろう。
そして自分の部屋にたくさんあるモノたち。
抱え込んでいるものは
最終的にゴミになってしまうなと感じた。
ハービスHALLにて開催
(ハービスOSAKA地下2階)
一般700円 学生500円
ふらふらと大阪に出かけてきました。
そして、地下を歩いていると、世界報道写真展のポスターを
発見。
しかも今日までなら、みにいってこよう。
ということで行ってきました。
平日そして最終日ということもあるかもしれないが、
年齢層はバラバラ。
そしてけっこう人が入っていました。
写真とは真実の一瞬を切り取るもの。
写真家が意図した思いが思いどうりに伝わったり、
また、見る人によって写真から想像することは違う。
ありふれた感想ながら、
世界には様々な出来事が起こっている。
あたしにはそれを知ることしかできないのか。
無力感に襲われる。
そして写真の残酷さから周りをシャットダウンしてしまうように
腕組みをしながら写真を見てまわった。
しかし周りを見渡せば同じように腕組みをしながら写真を見ている人もいた。
思うことは様々。でも感じ取ることは同じなのかと思った。
きれいである。躍動感がある。そういう写真もあった。
しかしこの写真展は「世界報道写真展」
台風「カトリーナ」の被害、そして紛争。
誰かが助けてくれる。そんな誰かはいない。
自分で何かをしなければ取り巻く世界は変わらない。
その何かを表現する手段が暴力であったりする。
被写体はこの世界で生きている。
生活している。
そしてあたしも生活している。
この「差」はなんだろう。
そして自分の部屋にたくさんあるモノたち。
抱え込んでいるものは
最終的にゴミになってしまうなと感じた。
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