ISBN:4898152082 大型本 林 俊作 リトル・モア 2007/04 ¥2,520
2007年4月22日まで
大阪のHEPHALLにて開催中
作者のプロフィールはこちら
■プロフィール
林俊作 SHUNSAKU HAYASHI
イラストレーターの父を持ち、画材に囲まれて育つ。
7歳でCGアートを描き始め、以来国内外の賞を総なめにしている。
昨年、HEP HALLにて初個展「画爆TERRO」を開催。
今年度文化庁メディア芸術祭奨励賞受賞の14歳の新世紀アーティスト。
僕の夢
N.Y.やユーラシア大陸で大個展を開くこと。
シケイロスのようなでっかい壁画を描くこと。
ダリ全集のような画集を出版すること。
ニキ・ド・サンファルの「タロット・ガーデン」に勝るオブジェ公園、
ガウディの「サグラダ・ファミリア」のような100年かけても完成しない大建築、
芝居やロックコンサートの舞台美術、
CM、ストップモーションアニメ映画、ティム・バートン監督との仕事…
僕の中には「ナイトメア・ビフォア・クリスマス」の刺激が常にある。
夢の欲望を叶えるための一歩として、
人々の脳裏に刻みこむ個展を実現したい。
林俊作
http://www1.odn.ne.jp/~haya4hello/
タイミングがよかったのか、
ホールに入ったときにライブペインティングが
はじまった。
私は絵を描く人ではないのだけれど、
こんなにも、絵を描くのには迷いはないのか。
と思った。
それほどまでに速かった。
そして絵の具・サインペンで出来上がっていく絵。
パッと見た感じ、ジミー大西さんみたいな色彩感覚。
それでいて繊細な感じがした。
14歳が描いたのか。無料だからいってみよう。
タイトルも気になるし。
単純な気持ちでいったものの、
あの空間には本当に衝撃があった。
2007年第十回文化庁メディア芸術祭奨励賞
「Sagrada Familia計画」
作品紹介を読んでみると、
200年たっても完成されないSagrada Familiaを紙の上に表現してみたということが
かかれていた。
200年を紙の上で表現か。なんて感想を抱きながら、
あの大きさとそして色使いに圧倒されてしまった。
また、この人のコメントが素敵であったりする。
今をやらなければ 夢の実現はやってこない
「爪で歩くって言うのは、
自分の軌跡を残したいということ。
人々の脳裏に刻み自分の脳裏に跡をつけていく。
今創りたいものを創り、いま描きたいものを描く。
『今』をやらなければ、夢の実現はやってこない。」
「大人になってどうであれ
将来を考えるなんてバカみたいだ。
今を創らないと。
今を生きないと。」
2007年4月22日まで
大阪のHEPHALLにて開催中
作者のプロフィールはこちら
■プロフィール
林俊作 SHUNSAKU HAYASHI
イラストレーターの父を持ち、画材に囲まれて育つ。
7歳でCGアートを描き始め、以来国内外の賞を総なめにしている。
昨年、HEP HALLにて初個展「画爆TERRO」を開催。
今年度文化庁メディア芸術祭奨励賞受賞の14歳の新世紀アーティスト。
僕の夢
N.Y.やユーラシア大陸で大個展を開くこと。
シケイロスのようなでっかい壁画を描くこと。
ダリ全集のような画集を出版すること。
ニキ・ド・サンファルの「タロット・ガーデン」に勝るオブジェ公園、
ガウディの「サグラダ・ファミリア」のような100年かけても完成しない大建築、
芝居やロックコンサートの舞台美術、
CM、ストップモーションアニメ映画、ティム・バートン監督との仕事…
僕の中には「ナイトメア・ビフォア・クリスマス」の刺激が常にある。
夢の欲望を叶えるための一歩として、
人々の脳裏に刻みこむ個展を実現したい。
林俊作
http://www1.odn.ne.jp/~haya4hello/
タイミングがよかったのか、
ホールに入ったときにライブペインティングが
はじまった。
私は絵を描く人ではないのだけれど、
こんなにも、絵を描くのには迷いはないのか。
と思った。
それほどまでに速かった。
そして絵の具・サインペンで出来上がっていく絵。
パッと見た感じ、ジミー大西さんみたいな色彩感覚。
それでいて繊細な感じがした。
14歳が描いたのか。無料だからいってみよう。
タイトルも気になるし。
単純な気持ちでいったものの、
あの空間には本当に衝撃があった。
2007年第十回文化庁メディア芸術祭奨励賞
「Sagrada Familia計画」
作品紹介を読んでみると、
200年たっても完成されないSagrada Familiaを紙の上に表現してみたということが
かかれていた。
200年を紙の上で表現か。なんて感想を抱きながら、
あの大きさとそして色使いに圧倒されてしまった。
また、この人のコメントが素敵であったりする。
今をやらなければ 夢の実現はやってこない
「爪で歩くって言うのは、
自分の軌跡を残したいということ。
人々の脳裏に刻み自分の脳裏に跡をつけていく。
今創りたいものを創り、いま描きたいものを描く。
『今』をやらなければ、夢の実現はやってこない。」
「大人になってどうであれ
将来を考えるなんてバカみたいだ。
今を創らないと。
今を生きないと。」
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