対話を!!

2008年3月29日 日常
ISBN:4167651092 文庫 山際 素男 文藝春秋 2001/06 ¥660

政治的なことはよくわかっていない。
感覚で私はものをいっているが、
ダライ・ラマ14世と中国は対話をしてほしい。
会話を拒否するだけでは何もはじまらない。
そして何も生まれない。
ノーベル平和賞をとったダライ・ラマ14世には
中国と会話をする手段がないとテレビでいっていた。
ダライ・ラマ14世を敬愛する人々は多い。
何か中国とつながるヒトや出来事はないものだろうか。

チベットの人はダライ・ラマ14世を心のよりどころにしている。
と新聞で読んだ。
いろんな考え方があると思うが、
それは日本人が天皇陛下に抱く思いと似てはいないだろうか。
私的な考え方だが、
天皇陛下・皇后様とは、国民のことを思って日々精進され、
祈っておられる。
それはお父さん・お母さんの愛情に包まれていることと
同じことでなないだろうか。
孤独にさいなまれる。
私なんかと、考えてしまうことがあろうとも、
この国にいることは、大きな愛情に包まれていることと
一緒である。

中国政府はぜひ対話を!!
話し合うこともしないことは
なにも生まれない。

対話を!!

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