いろんな毎日

2005年5月16日 日常
今日は友達としゃべった。
久しぶりの友人だった。
お互いがしっている友人同士の近況をしゃべりあったり
していたら、
いろんな毎日があんねんな。ってことになった。
結婚を決めた人。
別れを決めた人。
子供が生まれたひと。
連絡不能な人。
恋愛に悩む人。
夢に向かう人。
同じ時間の中にいても、それぞれむかっていくところも
悩むことも夢もバラバラで
それでいて輝いているね。
っていうそういうはなしになった。
あたしも毎日大事にしなあかんね。

れんげさんへ
リンクありがとうございます。
日々こうしていきたいという理想などを書いています。
これからよろしくおねがいします。
リンクしていただいてとてもうれしかったです。

泥のように眠る

2005年5月15日 日常
今日はやってしまった。
会う約束をしていた人がいたのに
眠ってしまっていて、結果的に
約束を破ったことになった。
大変申し訳なかった。
怒らしてしまった。
あたしが悪いんでなんともいえん。

もやもやとした感情がうずまく。
劣等感や嫉妬心。
こころがはれない。
目指す方向がさだまっていない。
そして
あたしの準備もととのっていない。
今日は妹とあいました。
彼女は学校にかよっています。
顔つきがとてもよくなりました。
前進しているというか
よい雰囲気になっています。

そんで腐ったままのあたしの状態を
考えてみて、
あたしももうちょいがんばろかって
思いました。
人としゃべって影響を与えられて
あたしはかわってゆきます。
あたしは同じ年の同性、1.2歳年下の同性に対して
非常に強くコンプレックス抱いている。
とけこむことができない。という意識をもちすぎて
あたまでっかちになりすぎて
何をはなしたらいいんかわからんようになる。
同性でもわかりあえない。
あなたとわたしは違う人。
頭でわかっていても
感覚の部分で納得がいっていないみたいた。
苦手意識がつよすぎて
なんか変な感じ。
このごろ体重がふえたせいかからだが大きくなってきている。
運動をすると、筋肉痛になっている。
そして、
身体を伸ばすと、からだが硬くなっていることを
実感する。
甘えているだけじゃだめだね。
身体も日々成長。
心も成長。
運動しなくなったら、からだもたるむのは当然。
きれいだなって思うからだをつくろう。

話は変わって、個人的なこと。
きれいな人をみた。
しゃべったことがないから
見た目だけしかわからないけれど。
隙のない化粧をされていた。
身体がひきしまっていた。
女性という魅力がでていた。
年を重ねても衰えない魅力。
同性として憧れを感じた。
ちょっとこのごろ不機嫌です。
ここらへんで愚痴も、いらいらも吐き出さんと
あたしは常に
不細工な子になりそうなので
へのじに曲がった口も今日でおさらばです。
いやなこころっちゅうもんは
どす黒くて、にごって、
心にも身体にもよくありません。
ちょっととびだしたら、
心も身体もすっきりするのに、
居心地の悪い場所でぐるぐるまわっている
かんじ。
あたしは出口をしっている。
どうしたいかもしっている。
あとは行動するだけ。
まがったくち。
釣りあがった目ともおさらば。
こうしたいのにっていうままで
ふくれっつらをしていても
なんにもならん。
行動して納得して、笑っていきましょ。
バイバイ。不機嫌なあたし。
2005年5月5日はこどもの日。
こどもの日っていうことはちまきと柏餅。それから菖蒲湯。
働いているのは食品関係なので、
イベントごとには常に勝負。
売れるか売れないか。
時間をにらみながら、値下げしつつ、
完売を目指す。
うれんかったらやっぱりくやしい。
予想通りにうれたら、
めっちゃうれしい。
従業員の方に頼み込んでかってもらったけれど、
こどもの日にケーキをたべるという習慣は
なかなか根付いていない。
実際、子供がいるのなら、
お母さんの手作り派というんも多いみたいで
なかなかホールのケーキを売ることはむずかしい。
それでも、
こどもの日、勝負をかけること。
なかなか楽しい。
京都の町で見かけた風景。
あなたを言葉で表現します。
路上でお客さんをみて、色紙に、その人をあらわした
言葉を書く。
お客さんも多かった。

だれかに表現されたい。
こういう人だねっていってほしい。
言葉を欲する気分のときもある。
だけどそんな言葉の枠にはめられるなって
あたしは思う。
やさしい人だね。
明るい人だね。
責任感があるね。
リーダーっぽいね。
だれかが表現してもそれはあなたの全部を
あらわしているわけではない。
あなたがみせている一部分をきりとって
表現されているだけだ。
自分が理想としている形があるのなら
それにむかっていけばいい。
誰かのいった言葉にとらわれなくてもいい。
他人がつくった型にはめられるな。
自分自身を型にはめるな。
ありきたりな言葉だけど、
存在するだけでオリジナルなんだから。
もっともっと自信をもてよ。

決断

2005年5月1日 日常
同じ店ではたらいている同期が退職するらしい。
するらしいというのは本人から聞いていないから
こういうふうにかかざるをえない。
すごく個人的なことながら、
彼女とこういう話をする関係を結んでいなかった
3年間という時間がかなしかったりする。
おんなじようにわらったり、泣いたりしてきたと思っても
距離感は縮んではいなかった。
別の人から彼女、退職するらしいよってきくことも
なんかさびしい。
最近読んだ本に、能力のない人ほど会社にしがみつくって
書いていたけど、
あたしはなんかそんなかんじになりつつあって、
自分で自分自身に警告をだしてるかんじ。
このままではあかんよって。
退職を決めた彼女は、ここにいることをやめて、
あたらしいことに挑戦をするということで、
退職をきめたのだとおもう。
自分で決めて、行動する。
自分で動かんと、こうと決めたこともなかなか
思い通りにすすまない。
だから、彼女が退職するということ。それを伝えてもらえなかったこと。
そういうことはさびしいとおもうけれど、
彼女の決めたこと。そして行動したこと。というのは
とてもすばらしいとおもいたい。
ただただほんまにかなしい。

タイムリミット

2005年4月28日 日常
今日はビデオをみました。
新しい経営陣からのメッセージビデオなるものでした。
そして、そこには
失敗は許されない。
タイムリミットは2008年。
会社のこれからの計画は全従業員の総意である。
たくさんのヒトがいるけれど、
一人一人とむきあっていきたい。
などなど経営方針をおおまかに説明するビデオでした。
これで、あたしのタイムリミットはできてしまった。
成功するならそのままであるけれど、
失敗したら、2008年に終わってしまう。
このビデオでモチベーションをあげるのもさげるのも
受け止め手の気持ち次第。
あたしには、終わりの期限がきられた。
そうならないために、あたしは何をできるのか。
そしていままで何をしてきたのか。
これから何をしていったらいいのか。
まだ辞めるきはない。
これからの3年間であまり体験できないであろう
体験をさせてもらいます。
そして、楽しませてもらいます。
AM6:00会社前集合。
野球の練習をするぞってことで、
会社の人と河原にいって、キャッチボールしたり、
バッティングの練習したりした。
昼から出勤ってのに、何をしてんだか。
なんて思いつつも、
意外なメンバーがあつまっていて、
これまた意外な素顔がちらほら見えたりして、
なんかおもしろかった。
こういうのって、振り返ってみて、
大事にしたい日になるんだろうなっておもった。
 
さて、話はかわり、男一人に女が3人のつづき。
女の嫉妬ってもんはほんまにこわい。
分かっていても、とめられんし、
嫉妬に狂わしてしまう男の魅力はどこにあんねんって
おもってしまう。
そこがわからんから、はまってるんだとはおもうけど、
女性の連帯感って強固です。
男性に対して、
あたしたちがいるのに、他の人(女)を呼ぶってどういうことよ!!
というなんとも生々しい感情が沸き起こり、
それを共感さしてしまう。
笑いながら、話せるということは、そこまで嫉妬に狂っている
わけではないとはおもいたいが、
こういう感情って怖いわ。
底なしの渦に巻き込まれるようなかんじ。
その人とは1対1であればしゃべることもできんし、
笑わすこともできんってのに、
悶々と思うなんてことはなんか後ろ向きなかんじ。
コマーシャルを聞いて、いい曲だなって思っていたら
うっていました。
Def Tech。(デフテック)
すごく聞きやすい。というのと
詩がすごく好きだったりします。
英語は苦手なので日本語の歌詞しか、わかりませんが。

地に足付け 頭雲抜け 進む前に前に前に
手をつなげば怖くないから そこまでお前は弱くないから
でもいつまでも そばにいないから
Believe my way my way my way

MYWAYという曲の歌詞の一部。
感じるところはひとそれぞれだと思います。
あたしは、
いつまでもそばにいないからってことでやられました。
自分の道を自分で選んで歩いていきなさいって
背中を押されている気分です。
まさにタイトルどおりのMYWAY。

やりたいこと。したいこと。
見極めて、行動していきましょ。
そして出会った人とは楽しい時間をお互いにすごすこと。
それがいまのところのあたしの希望。
夢ばかり語っても行動しないと
人は納得してくれない。
あたしのためのあたしの行動であっても
結果を求められると、夢もうかうか語ってられない
チキンなあたし。
夜行バスに乗って、東京にいってきました。
そこで感じたのは、若くないってことです。
新幹線より、時間はかかる。
でもコストは低い。
給料日前のきびしいときならってことで、夜行バスに
のったものの、体力的にはきつかったみたいで、
19日に行って、20日の晩から夜行にのって、21日に
家についたら、昼まで寝てしまいました。

東京にはボランティアにいくための、説明会と、
行く人の顔合わせをかねた懇親会があったために、
いってきました。
やっぱり、人と出会うってことは楽しいもんだ。
年齢も、考え方もばらばらで。
それでも、お互いを理解しあおうかっていう
探りあいがあって。
そこから縁がひろがるわけで。
数日前には人が信じられんとか書いていたのに、
気分はころころかわります。
ええ出会い。そして時間をすごさせてもらいました。
男一人に女が三人。
なんとも微妙なバランスの上でなりたっていた
飲み会をしました。
そこでした実感は、
オンナノジェラシーはとめられん。
分かっていても、当てこすったりしてしまいました。
あたしは。
なんとも片思いってのは一方通行だから片思い。
2人の女からは1人の男へ一方通行。
1人の男からは3人目の女へ一方通行。
それがわかってしまうから、
とめられんのが嫉妬心。
なかなか醜いもんやねえ。

はなしはかわって、自分語り。
あたしは人に求めるものが多すぎて、
それが叶えられないから
悲しくなってしまう。
大事にされたいし、大事にしていきたい。
すごく簡単なことかもしれんけど、むずかしい。
大事にされたいのだったら、
自分から行動したらいいんやって、
やっとわかってきた今日この頃。
友人に、先輩に、会社のひとに、家族に。
あなたが必要なのってことと
あたながいるからあたしはうれしいんやでってことを
さりげなくでもいいから伝えたいなと思う。
このことは、
あたしがとても欲しい言葉であったり、態度であるから。
自分の行動に、見返りを求めてもあかんよね。
それはあたしがやりたくてやったことだから。
落ち込んでもしゃあないし、
分かってもらえたら、うれしいし。
自分の心に正直に。
そんで笑えて生活できるのが幸せ。
それは見に行った舞台の1場面。
春日少年冒険譚のつづきをなかなかかけない
作家先生。
その作家先生を担当する担当編集者。
その編集者が落ち込んでいる先生を
百貨店へつれていく。
 
百貨店で編集者は販売員に声をかけられた。
騙されているのかもしれません。
それでも、
くたびれた背広を脱ぎ捨てて、
あたらしい背広を新調しましょう。
それで気分も変わるから。

だから編集者は作家先生を百貨店へつれていく。
先生に気分を変えてもらいたい、元気になってもらいたいから。

百貨店では3分間限りのタイムバーゲン。
春の日と書いて春日と書く、
春日少年の待つ待ち人喫茶。
嵐にも船の難破にもまけずに
春日少年は月へ向かう。
キャラメルのロケットに乗って。

なんかとても上質な御伽話を見た感じ。
すごく満足な時間がすごせた。
ここの劇団は小道具や衣装がこっていて、
すごく見ていて楽しく、わくわくします。
あたしも大丈夫とかいいながらも落ち込んだ時もあったので、
くたびれた背広を脱ぎ捨ててという台詞では
あたしも洋服を買いにいきたくなった。
気分をかえていきましょうということで。
この台詞を聞けただけでも、大満足だった。

とてもよい時間がすごせました。

そんでついでに、
「中島潔さんの世界展」を見に行ってきた。
さすが日曜日だけあって、人が多い。
そして年齢層も高い。
懐かしいという声がよく聞こえてきた展示会であった。
中島潔さんのイラストには懐かしさを感じるものがある。
そして、色の美しさってものを感じた。
なんかそんな感じで2.3日すごしてしまった。
そんで
不機嫌にはきちらした言葉に後悔をしてしまっている。
なんちゅうか、
あとで後悔するぐらいなら、
いうな。するな。ということ。
良い言葉は人を幸せにする。
悪い言葉は人も自分も気分が悪くなる。
人にあたってもいいことなんてひとつもない。
愚痴も悪口も、なんにも吐き出さんと、
心に秘めることもできたのではないか。
まだまだあたしも大人になりきれてはいない。

さて、はなしはかわって、
あたしの憧れの人にワタミの社長がいる。
最近、テレビでよくみかける。
この人を見ると、なんかがんばろうって思えるので
あたしはまだまだがんばれる。

そんであしたは友人と演劇デート。
好きな劇団なのでかなり楽しみです。

心に壁つくって、楽しむこともできんままの状態は
とてももったいないので
そろそろあたしも復活です。
どこかにいこうかと思ったら、いける自由がある。
はなせる自由、考える自由がある。
あれがいい、これがいいと選択もできる。
なんでもできる可能性があるのに、閉じこもったままなんて
もったいない。
楽しむ心をもたないと、日々もただなんとなく
流れていくだけになっている。
日々感動。そして成長。
笑っていきましょ。

えらいこっちゃ

2005年4月15日 日常
引越して3年目。
お部屋もいろんなところにガタがくる。
それでやってしまいました。
なんと、洗濯機のホースが、排水溝からはずれ、
外にむかって、飛び出してしまっていた。
もちろん、そんなことは露しらず、
あたしは洗濯機をかけたまま、
桜見物にいっていたら、
大家さんやら会社の人から、
すぐにもどってきなさい。と電話がきてしまった。
えらいこっちゃ。
家についたら、すぐに、洗濯機のホースを固定し、
大家さんにも謝った。
外をみたら、ありえないところに、水がまかれた跡がある。
季節はずれの水浴びをされた人はいないみたいだが、
お部屋にもメンテナンスが必要だ。
いままで大丈夫だからて、過信したらあかんもんやね。

おちこむぞ

2005年4月15日 日常
試験に落ちたことのショックがまだまだ尾を引いている
みたいで、あたしは一日中気分が沈んだままだった。
人に優しくできない。
先輩に対しても、後輩に対しても優しくできない。
なんというか、人当たりにしても、
自分に余裕がないと人に対して、あたりがよくできない。
それから、
周りの人に見返りを求めるな。
ってことを落ち込んだときは実感した。
落ち込んでいてもだれも助けてはくれない。
自分を幸せにするのも不幸にするのも
結局はあたしの気持ちひとつ。
あたしを幸せにするのはあたしだけだ。
すごく愚痴になっているがはきださずにはいられない。
どれだけ周りの人に助けてもらっていても
結局は一人だ。
あたしはあたしを幸せにしよう。

気分を変えて、夜桜を見に行った。
チューハイ片手におにぎり食べて。
あたしの気分も復活です。
桜はきれいだ。
昼間にも桜を見に行った。
空の青さと。桜のピンク。
きれいだった。

さて、話はかわって、沈んでいたときに聞いたアドバイス。
げんきだせよ。
落ち込んでいてもいらいらしても、それを
顔にだしたらあかんよ。
こころに秘めていたらいいから。
失敗はだれにでもある。
その失敗を次にしたらあかんだけや。
次に何をしたらいいかわかるやろ。

ありがとうございました。人は助けてくれないって
いっていながらも、言葉にはとてもとても助けられました。

落ちた

2005年4月10日 日常
試験におちた。
新入社員が受けて、たいがい1度で受かる試験のはずなのに
あたしは落ちた。
しかも2回目。
来年は3回目。
会社に存在をNOとつきつけられいる気分。
それでもあこがれの人がいるから
あたしはこの会社にいるとは思うけど、
悔しい。
悔しいついでにあたしは大器晩成型なのよと
いっておきましょう。

さて、話は変わって、姉が掃除をしにきてくれた。
床が見えるってすばらしい。
掃除って重要です。
きれいなへやは気分をよくします。
こころも部屋も心機一転。
さくらをみにいったら、
あたしはもっと気分がよくなるでしょう。

いろいろあるさ

2005年4月5日 日常
よく見ている掲示板である漫画が評判になっていたので
ためしに、読んでみた。
団鬼六さんの小説が原作となっている、
「美少年」という漫画だったのだけれど、
絵柄は好みなのだが、
ストーリーがどうも好みではなかっようだ。
最後までよめんかった。

昨日はベロベロに酔いました。
お酒を呑むのは楽しいものだ。

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