ISBN:4594052150 単行本 コイヌマ タマキ 扶桑社 ￥1，470
遅まきながら株のことを勉強しようと思い、
購入。
これまたポイントは
?マンガであるから読みやすいだろう
?どんな初心者も、とかかれているので
　初心者にとっつきやすいだろう
ということで、
まずはネット証券で口座を開いて
この本を読みながら
言葉の意味などを知っていこうと思う。

ISBN:4344012402 単行本 林 和人 幻冬舎 ￥1，365
証券会社に勤め、華僑投資家に日本株を販売していた
作者。香港で大富豪に接するうちに、
何故この人たちは大富豪となったのか。
そして株によってお金を得るための
香港大富豪の考え方と、日本の会社員だった作者が
現在は証券会社の取締役会長兼ユナイテッドワールドグループ代表となったのか。その理由には7つの鉄則があった。
という内容なのですが、
面白かったです。
そしてお金持ちになるための方法論がかかれていました。
一言でいうと、
資産は不労所得で増やす
私が就職活動中に悩んだことは、
これからの世界はグローバル。
日本人の学生と争わなくてはならないが、
2カ国、3カ国語を話すことのできる、日本人以外の学生とも
争っていかなければならない。
ということを漠然と思っていました。
現在、就職氷河期を抜け売り手市場ともいわれていますが、
私と同い年の就職をしたかったが就職先が見つからず、
フリーターの道を選んだ同期が、この売り手市場に参入しようと
しても、フリーターの期間があったためなかなか就職し、
正社員になることができないという話を聞きます。
現在、正社員として働いていても給料の額は決まっています。
それ以外に収入を増やす手段として、
不労所得を得ること。
私の認識が間違っているかもしれませんが、
不労所得＝正業以外から収入を得ること
　　　　　アフェリエイト・株など
お金持ちになりたい。お金の心配をして暮らしたくない。
自由に暮らしたい。生活費の心配をしたくない。
ならば、正業以外から収入を得る方法を考え、儲けたらいい
ということです。
そして、最近は本屋でも、CMでも目にするのは
「株」。
十数年前に比べ個人投資家は増えました。
リターンがあればリスクがあります。
しかし、金利が上がったといっても、その金利より
割のよい配当金がでる株があります。

とても影響されやすいのですが、
まずはお金をためて、タネ銭をつくり、
不労所得獲得を目指すことにいたしました。

12月03日付 朝日新聞の報道「住基ネット訴訟で違憲判決の大阪高裁判事、首つり自殺か」へのコメント：

とても刺激的なニュースであった、住基ネット訴訟で違憲判決。
その後日談が首つり自殺だなんてあんまりだ。
いったい何があったのだろう。
国が決めたことに対してNOといった判決は
とても素晴らしい。
なぜなら、住民基本台帳ネットワークシステムって
（詳しいことはわかっていないが）管理されているかんじが
すごくして、なんとなく嫌だなと感じていたからだ。
だから、私は判決をニュースで見たときは
とても素晴らしいと感じた。
なのに自殺。
おかしいぞ。

ISBN:4876209561 単行本（ソフトカバー） 西田 文郎 現代書林 ￥1，260

ツキにツク人生をおくりたい。
幸せになりたい。
成功したい。と思うなら、この本。
斉藤一人さんやら中村天風さんの本を読み漁っていた
時期に出会った本です。

本日本屋でうろついていたら、文庫版がでていました。
うれしいやら悲しいやらです。
そういえば、内容を覚えていないなと思っていたら
読んでいなかった。
最近積読状態が多い。

ISBN:4414302692 単行本 社会行動研究会 誠信書房 ￥3，465

気になっている人のブログで「一分間謝罪法」という本が
紹介されていた。
そこでアマゾンで検索をかけていくと、
「影響力の武器」という本があった。
帯には「あなたは経験ないだろうか
欲しくもない英会話の教材や高価な羽根布団を買ってしまった
高いエステティックの会に入会させられていた
怪しげな宗教団体への寄付を断りきれなかった
手相を見るといわれて法外な値段の人格形成セミナーに
入会させられていた
映画が好きだといったらほとんど役立たないクーポンを
売りつけられていた」
ちなみにアマゾンのレビューにも
悪徳業者にだまされる前に、悪徳業者の手口を知ろうという
ニュアンスの事が書いてあった。
まだ、斜め読みしかしていないのだが、
なかなかおもしろい。
というのも、私は人の話し方というのに興味がある。
具体的にいうと、
小学校の校長先生の話は長いだけで眠たかった。
しかし、就職活動中で聞いた会社の社長のセミナーは
とても面白かった。1時間ぐらいは話されていたのに。
同じ内容のはなしではないので比べることがまずまちがっているのだけど、
同じ内容のことを話していても
話の構成の組み立て方、そして言葉の強弱によって
内容はおもしろくも、つまらなくもなるわけです。
どうせ話をするのなら、
聞いている人が理解できて、なおかつ楽しませる、聞かせる話し方を私はしたいと考えています。
また、人に話し影響力を与えるということは
自分と相手の関係性もものをいいます。
相手と関係が良好である、コミュニケーションが取れる状態であれば、初対面の人と同じ話をするよりも、
理解は深まるし、契約であれば取りやすくなります。
何故なら初対面の人にいきなり話を始めても
相手は自分に興味はもっていないので、
話を聞くというラインにもっていくことが出来ないからです。
しかし、コミュニケーションが取れる状態であれば、
話を聞く状態にはなります。
そしてあなたのことを気に入っているということを
相手に対してアピールしていれば、
人は自分に好意をもっている人間には悪い気がしないので
多少無理なお願いをしても受け入れてもらえることが多いです。
なので私は
挨拶は重要なコミュニケーションツールであると考えます。
理由は挨拶は相手を認識すること。そして自分を認識させるものだからです。
そしてそれは人との接点になります。
誰かと親しくなりたい、近づきたいと思うなら
その人に対して接点を多く持つほうがいい。と私は考えて
います。そして接点を多く持つことによって
コミュニケーションは広がるのです。
1度会った人よりも、3度会った人のほうが親しみが湧く。
これが接点です。
自分のコミュニケーション術になってしまいましたが、
この一段階上。
話すことによって人に影響力を与えるということが
かかれているので
読み終わったらまたレビューしたいと思います。

ISBN:4091883443 コミック オノ ナツメ 小学館 ￥750

帯には
「本当に感じたいのは、もっと近くの人のぬくもりなのに」
未完の衝撃作、未収録分172Pを加え完全版として復刊」
と書いていました。

シンプルなイラストで最近本屋さんでもよく見かける
オノナツメさんの本です。
読んで楽しい気分になるわけではありません。
ただ、
無言になってしまいます。
が、人には紹介したくなる本です。

本の内容は、帯の言葉、
本当に感じたいのは
もっと近くの人のぬくもりなのに
という言葉に尽きます。

「嫌われ松子の一生」に「not　simple」
最近泣いてばかりです。

DVD アミューズソフトエンタテインメント 2006/11/17 ￥3，990 現代の日本映画とミュージカルというのは、相当うまくやらないと水と油の関係になってしまうが、本作は違う！ 主人公・松子のターニングポイントで、ふつうに撮ったら中だるみしそうな場面をミュージカルにすることで、映画の流れを加速させるのだ。木村カエラ、BONNIE PINKらのナンバーも耳に残る名曲ぞろい。山田宗樹の原作は、松子の不…

本も話題でドラマにもなった「嫌われ松子の一生」
映画館で見たかったのですが、時間の都合がつかず、
DVDで見ることになりました。
号泣号泣号泣の一言に尽きます。
映画を見ながら
松子と同じように
「なんでーなんでー」なんていってしまいました。
松子には何でこの道を進むの。とか思ってしまいます。
そして龍一にも、
そこは殴るとこじゃないだろう。という突っ込みも
いれてしまいます。
個人的に
刑務所の場面から桜の花びらをパックに「さよなら」と
つぶやくところが好きです。
AIさんが歌っている「LOVE　IS　LIFE」で
松子が理容師を思い返すところ。
待っているのかもわからんけど
でも愛に生きるわってなかんじが
すごくよかったです。

ISBN:4087473325 文庫 加門 七海 集英社 ￥480

最近、皇室やらアカシックレコードやらいわゆる
神様仏様関連に興味をもってきたので
加門七海さんの本を読み始めました。
この人の「東京魔方陣」という本は
東京の神社や寺を線でつなぐと
三角形になり、
東京を治めるのに霊的なパワーを利用している
ということが書いてありました。
大まかな説明になりましたが、
こちらの「うわさの神仏」というのは
全国の神仏をめぐったエッセイになります。

単純に、京都に行ってお寺めぐりするのも楽しそうだな
とおもったのですが、
神社仏閣にはパワーがあります。
観光気分で足を踏み入れていいものだろうかと
考えてしまいました。

ISBN:4812401267 文庫 業田 良家 竹書房 ￥591
「泣ける漫画」の自虐の詩が
映画化らしい。
うそだろう。とおもいつつも
ほんとだったら見てみたい。
検索をかけてみたら、
エキストラ募集のホームページもあったので
もしかして撮影は進んでいるのか。

このブログでも何度か紹介しているが、
わたしがこの漫画を知ったのは大学の講演会で
「CAP」という活動をされている方の話から
知った。

「CAP」というのは（CAPのホームページから引用）

◎エンパワメント

　CAPプログラムは、大きく2つに分けて子どものためのプログラムと親や教職員、地域のおとなへのプログラムがあります。これらのプログラムに共通する理念は「エンパワメント」（内なる力を引き出す）です。子どもへの暴力は、おとなと子どもの圧倒的な力の差のもとに、「子どもは無力である」という偏見と抑圧を容認する社会状況の中で継続、放置されてきました。同様に、これまでの暴力防止対策は「子どもは無力である」からおとなに守られなければならないと考え、「〜してはいけません」式の子どもの行動規制が中心でした。しかし、いくら子どもが心配でも、おとなが一日中そばにいて守ることはできません。また、この方法では実際に暴力にあい、被害を受けそうになったときにどうしたらいいかわからないばかりか強く自分を責めてしまうことになるなど、むしろ子どもの無力感・不安感を助長します。CAPプログラムは、子どもはおとなが守るべき弱い存在だ、とみるのではなく、不安で困難な状況にも、子ども自身の問題を解決する力を信じ、その力を引き出すエンパワメントの考えが基になっています。

子どもは「無力で何もできない」のではなく、行動の選択肢とそれを使って自分を守ろうという力があれば、暴力から自分を守ることができます。

子どもの内なる力に働きかけ、その力を引き出すのがエンパワメントです。

◎人権意識

　子どものプログラムでは、最初に大切な3つの権利「Safe（安心）、Strong（自信）、Free（自由）」について学びます。この3つの権利は生きるために絶対に必要なものと説明します。子どもたちは誰でも安心して自信を持って自由に生きる権利があります。そして、暴力とはこの3つの権利を侵す行為です。子どもたちに「自分たちは大切な権利を持っている」という人権意識を積極的に教えていくことによって、子どもたちは自分自身が価値のある大切な存在であることを知り、自信と勇気を取り戻します。そして、プログラムを通して危険な状況を識別し、その危険な状況から逃げるための知識や技術を身につけ、大切な自分の身を守る力を得ることができるようになります。極めて具体的で実践的なスキル（技能）を提供していきます。

人権を守る基本的対処の仕方が「No（イヤという）」「Go（その場を離れる）」「Tell（誰かに話す）」です。これを具体的にロールプレイ（寸劇）を使って学んでいきます。

　大切な自分を暴力から守るために人権意識が必要です。

◎コミュニティ

　CAPは、子どもたちの安全のためにはコミュニティ（地域）のおとなたちが子どもたちをサポートすることが不可欠だと考え、そのための積極的な働きかけをします。学校に地域のおとながやって来て子どものプログラムを提供することによって、子どもたちは子どもの安全のために真剣に取り組んでいるおとなたちがいること、子どもの話に耳を傾けるおとながいることを理解します。　また、おとなへのプログラムを親や教職員、地域のおとなたちへ提供することで、エンパワメント、人権意識などの考えや、暴力に対する知識、情報、技術などをおとな同士が共有し、互いに助け合う地域を作って、地域全体で子どもたちをサポートしていけるようにします。

　CAPはコミュニティの安全のための活動です。

　このようにCAPプログラムは、暴力を許さない社会をつくるために、子どももおとなも自分と他者の人権の重さと大切さを知り、自信と勇気を引き出します。

　

のことです。
小学生であったり、中学生、高校生であれば、
女の子はグループをつくります。
そしてそのグループでも力関係というものがあります。
人気のある女の子の髪の毛を奪う幸子。
その髪の毛をかぶっても幸子は人気者にはなれないのに。
グループの中で存在感があるときは大きく、
そして存在感が少ないときは小さくなる。

私が感じていた学生時代のパワーバランスがうまいこと
書き出されていて、
そして、そういうこともあったなと思いだされます。
そしてあたしの学生時代に必要だったのは
「自分を認める」ということだったんだなと
いうことも思い出されました。

うまいことまとまることができませんが、
もし映画化ならうれしいな。

ごみだらけの部屋にいいかげんに
嫌気がさした。
明日はごみの日。捨てるぞ。と思いながら
床にちらばっているものをゴミ袋にいれた。
いるものなのか。
いらないものなのか。
選択しながらゴミ袋にいれた。
そして
机が汚いと頭の中も整理されていない。
という言葉を思い出した。

部屋が汚いと、よくいわれていることながら
やる気をなくす。
何かをしたい。という気持ちにならない。
ゴミ袋にごみを捨てると、
頭の中がすっきりとしてくる。
そして少し活動的になる。

ものを買うのは楽しい。
そしてその、ものが部屋にあると楽しいと思って
購入する。
私は買う瞬間を楽しんだ。
そしてそのものが部屋にあった時も楽しい時間をすごして
いた。ありがとう。という言葉が頭に浮かんだ。

テレビでデスノート前半をみたら、
後半も見たくなった。
おりしも本日休日。
いくしかないだろう。と思っていってきました
映画館。
しかし、同じような事を考える人は多いみたいで
映画館のチケット売り場ではちらほら完売の文字が
ありました。
14時にみる予定が17時からになったものの、
デスノートは予想外におもしろかったです。
2時間ぐらいなのですが、
あきさせない。
原作の漫画を一度よんでみたいと思いました。

11月は神無月
神様が出雲大社に集まるのだ。
そして出雲大社がある地域では
11月は神有月というらしい。
何故なら全国各地から神様が集まってくるからだ。
だから
お願いごとがあるなら
神様がいなくなる前にしておきなさい。
ということらしい。
10月31日までにってことだろう。

ふらっと神社に行って
祈ってこようかなと思う。

どうにもそりが合わん人がいる。
すごくいい人で非を打つところがないのだが
あたしはどうにも苦手なのだ。
それはそれで自分の中で納得していたことなのだが、
人に相談をしてみると、
意外や意外、この人のことを結構考えている時間があったり
悩んでいたりしていたみたいだったのだ。
そして、相談してみたら、出てきた答えが
「その人は別の星から来た人だと思いなさい。
　考え方がぜんぜん違うからそりがあわんのや」
ということだった。

すごく突飛な考え方かもしれないが、
別な星から来た人と考えると
わたしはその人を受け入れることができると思う。
別な星から来たんだ。わたしの考えを強制したらいけない。
と、思えるからだろう。