今日はおかもいものにいってきました。
大丸で開催中の「デ・キリコ展」
週末ということもあり
なかなか込んでいました。

靴売り場でクロコの型押しの鞄と靴の
オーダーメイドをしていました。
これがなかな素敵でした。
前回の美術展で
背筋がしゃんと伸びた女性の方が黒色のクロコの型押しの鞄をもたれていたのを見たときから、クロコの型押しには興味がわいていました。
しかも期間限定で色も選べる!!
ディスプレイ用におかれていた灰色と紫色の鞄がこれまた上品な感じて物欲に火をつけます。
自分の好きな色でオーダーメイドで鞄が作れる!!
こんなチャンスはめったにないので早速注文しました。
できあがりは2週間後です。
かなり楽しみです。

それからユニクロにいってきました。
今ならなんとドラえもんとコラボレーションしています。
子供用Tシャツがドラえもんのフィギュアの中に入れて売られています。
このドラえもんが欲しかった。
大人でもドラえもん欲しいんです。
子供サイズだけでなく大人サイズを作ってください。

それからピンキーとのコラボレーション。
すごくかわいいです。
レースキャミソール。こういうのが欲しかった。
そんで迷彩のワークパンツ。
以上が今日のお買い物。
最新型の日本語で
おいつけぬものなどなにもないんだ

というのは、好きな詩の一部分。
それというのも、
今日は新聞を読んでいたらでてきた言葉があった。
恋愛ニート
「恋愛」をあきらめている若者のこと。通学も仕事もせず、求職活動もしない「ニート」が語源。恋愛ニートは、「恋愛の仕方」そのものがわからない。どこで異性と出会えるのか、どうやってデートしたらいいか、何をはなしたらいいかなど、経験も知識もない数々の難題に取り組むぐらいなら「恋愛なんてしなくてもいい」と考える。実際、一部の若者の間では、「一生独身のままでも一向にかまわない」という価値観がひろがっている。
恋愛に関する「若者世代の諦観」を指摘する言葉はほかにもいくつかある。例えば、人気まんがから発信された「干物女」は、恋愛を放棄した若い女性のこと。「かまやつ女」も、ゆるく頑張らない生活を好む若い女性をさす。

9月23日発行 日経流通新聞から引用

いろんな言葉があるもんだ。
恋愛ニートも干物女もかまやつおんなもあたしは初めてしった。
そんでもって
恋愛ニートで干物女という言葉であたしは表現されるなと思った。
何を話したらいいかわからない。どこにでかけていいかわからない。わからないなら、わからんままでいいか。
あたしは一人で生きていくぞとなるわけです。
しかし、天邪鬼なんで
あたしのスタイルを言葉で縛らないで固定しないでとも
思うわけです。
それでも
最新型の日本語にこの思いも追いつかれて
あらわされてしまうのかもしれません。
仕事のはなし。
そろそろ動き出さんとまにあわん。
この間もそうだった。
大丈夫だからってほったらかしにしていたら
あっというまに締切日。
あせってあせってしょうがなかった。
余裕をもたなあかんよね。
はやめに動かなあかんよねって
考えていたのに
えらい目にあってしまった。
自業自得とは言葉のとおり。

10月までにスピーチ七分分考えてそして
練習しておかないと。

あたしもいつか

2005年9月20日 日常
会社の創業者がなくなった。
これから会社がどういう方向をむいていくのか
わからない。

倒産経験者の先輩が、
知識はただではない。
希望退職でいなくならはる人から知識を吸収しとかんと
あとでえらい目にあうよという助言をいただいた。
確かにあたしはこのままの状態であれば
何もできないままである。
先輩の言葉は的を射ている。

転勤した方にかわり転勤してこられた方がいる。
どういう方たちなのかわからない。
年長であれ年下であれ、舐めた態度をとっては
いけないと心に決めておこう。
あたしだっていつかは転勤を経験するだろう。
そんな時、とられて嫌な態度はとりたくない。
新しい人間関係。
そして働くという気持ち。
モチベーションをあげていきましょう。
ユニバーサルスタジオジャパンにいってきました。
過去に一度行ったことがあるので、期待せずにいったものの
楽しかったです。
過去に行ったときよりも乗り物が増えている。
スパイダーマンはすごいらしいよって話には聞いていたものの
ほんまにすごかったです。
待ち時間が長くても、待つところによって、見せるものが
ちがう(映像であったり、トロフィーであったり新聞社の一角であったり)ので飽きさせなかったりします。
そして乗り物にのったら3Dの映像。
迫力あります。
ジェットコースターでキャーキャーいったり
パレードのわくわくしたりしました。
一緒に行ったメンバーが気心がしれていてよかったのかも
しれません。
またこのメンバーとでかけたいなと思った一日でした。
秋とはチョコレートの季節。
新商品がでているので
手当たり次第に買い込んだ。
トッポ栗味→ちょっと太めなのが新しいかんじ。
アンシス →パッケージで興味がわいた。
      16世紀のフランスを織りこんだチョコレート。
      ブラックのコーヒーかストレートティーにあいそう

ショパン →ちょっと贅沢というかんじ。
      好きです。
ショパン(新しいの)→最初に出ているほうがすきなので        2番目という感じ。
渦巻きアーモンド→疲れているときに食べたらうまかった。
         カリッとした食感がよい。

などなど。
ちなみにあたしがチョコレート菓子で一番すきなのは、
不二家のロコです。
毎年毎年すこしずつ味がかわっていっているのだけれど、
あたしは初めてロコが出た年の味が一番好きです。
キングオブチョコレート菓子です。  
今の時期は別れの季節です。
転勤が決まった方々の最終出勤の日でした。
新入社員のときからお世話になった方が、
「あなたは飛び込む勇気が必要だ。
 頭で考えることと、実際に行動すること。
 言葉ではなしたら、簡単なことだけど、
 頭で考えたことを実際に行動すること。
 小さな溝があるけれど、飛び込む勇気が必要だ。
 飛び込んでみたらその溝は意外に小さいかもしれない。
 もし溝にはまることはあっても、深くのみこまれて
 しまうことはない。
 まずは一歩飛び込んでみなさい。
 それはとても簡単なことかもしれないから」
とはなしてくれた。
自分ではできていたつもり。
でも実際はできていなかったりするもんだ。
頭でっかちさんのままではあかんよね。

それからコインケースをおくった後輩。
「新しい店にきてくださいね。」
あたしの気持ちは空回りっていうかんじ。
でも、最近きれいになりましたね。っていってもらえた。
なかなかうれしい。

いい言葉はいい気持ちをうむ。
気分がいいと余裕がもてる。
大事な人たちが新しい環境で活躍しますように。
そんで
あたしもしっかりこの店で足場をしっかり固めましょう。

 
いま、あたしが働いている会社はかわりつつある。
名前はそのままなのだけれど、
実際、経営方針などがかわりつつある。
そこで、働いている正社員が過剰になってきているので
リストラを行います。という説明会が行われた。
すごく単純にいうと、
新しい会社になりました。
この会社はどんどん新しいことをしていきます。
そのスピードについていってください。
新しい会社の経営方針やスピードについてきてくれるのなら
がんばりましょう。しかし、経営方針やスピードについてこれないと考えるなら、やめてください。
そんな感じです。
どこの会社も歩んできた道かもしれません。
退職や降格などこれからおこりはじめる。
あたしは対象の年齢からはずれているのだが、
いずれあたしも危機感を感じるようになるだろう。
そのときに、
あたしどうしたらいいんだろう。ってまようことがないように
自分が何をしたいのか。
何をめざしていきたいのか。
もう一度かんがえはじめていけない。

あなどれん

2005年9月10日 日常
今日は日帰りバスツアーにて愛・地球博へ行ってきました。
行こうと思ったきっかけは、
一緒に働いている方が、
「若いときに万博はあるかないかわからん。
 せっかくの機会なのでいったほうがいいのでは?」
という話をされたからだ。
9月25日で終わってしまう。休みだから行ってこよう。ということでいってきました。
感想は、さすが万博、あなどれん。
一日あったら、結構パビリオンまわれるかもしれないとおもっていたら、予想以上に人が多かった。さすが週末です。
ネットで調べて、あたしが行きたかったのは、
国際赤十字・赤新月社のパビリオン。
入場してから一直線に見に行きました。
赤十字の活動や目的を、文字と写真で紹介。
ちょうど、スタッフの方がお客となってきてはったので
赤十字の、活動目的を話してくださった。
(戦争の負傷者は敵であれ味方であれ、一人の人間であり、
 その人たちを助けるのは赤十字。
 いま赤十字が重要な活動と位置づけているのは
 予防。例えば、日本では台風で死傷者は何百人もでない。
 それは家があったり、天気予報があったりする、台風が来ても
 予防するシステムがあるから。しかし、途上国であれば、台風
 がきたら、大惨事になってしまう可能性がある。
 これからの未来を担うのはそこの国の子供達である。
 その子供達に教育・知識をつけること。国が貧しいなら貧しい 仕組みのまま子供達が大人にならないように、教育をすること
 が重要だということを話されていた。)
 それからミスターチルドレンの「タガタメ」という曲がかかり ながら、いすに寝そべり、スライドショーを見る。
 そのスライドショーの部屋に入る前に
  人間は右手で戦争をし、人を殺す
             左手で人を助ける
  あなたは両手でなにをしますか

というようなことがかかれていた。
スライドショーの部屋からでたら、そのパビリオンの感想が
壁にかかれたスペースになる。

俺の悩みなんてちっぽけだった

あたしは両手で何をするかわかった

毎日を大事に生きていかなあかんと気づいた

あなたは被害者のままでいますか
それとも加害者のままでいますか

 などなど書かれていた。

このパビリオンで3時間待ちだったけれど、
見に行ってよかった。

それからドミニカ共和国のパビリオンでは
メレンゲという2ステップで踊る踊りを楽しんだ。
初めてあった人と手をつないでメレンゲを楽しんだ。

一日だけではみきれん。
万博というだけのことはあった。
買っちゃいました。
デジタルオーディオプレーヤー。
購入の決め手は
○デザイン(長方形で色はオレンジ)
 操作もしやすそうな感じです。
○再生時間 ちなみに20時間らしい
○ボイスレコーダー機能あり
○ここが重要!!
 パソコンを使わなくても、CDプレーヤーから
 直接録音が出来る。
○あとは値段。
 ここまでならだせるなという範囲内であること。
ちなみにシャープのMP−A200−Dという商品です。

これからはじまるデジタル音楽生活。
とっても楽しみだったりする。
気に入っているCDをいれて、さっそく出かけにいってこよう。

 
09月07日付 朝日新聞の報道「そごう心斎橋本店がオープン、「再生のシンボル」に」へのコメント:
「お遊びに。お買い物に。」というキャッチフレーズで宮沢りえさんが登場するCMに、ポスター。
「なにわ遊覧百貨店」と謳うのにぴったりのCMでした。
目にすると、そごうにいってみたいなという気分になります。
まだ、そごう心斎橋店にはいっていませんが、
時間ができたら、ぶらつきにいってきます。

照れるものだわ

2005年9月7日
よく、人に好きだという。
それは
あたしが人に言ってほしかった言葉だから
反対に、人に言うようになった言葉でもある。

その言葉が欲しかった。
すごくうれしい気分になるから。
だから
そんな気分になってほしいなと思う。

今日はそんな好きな言葉をもらった。
あなたのこと好きだから飲みに行きたいって。
すごくうれしい。

ギブアンドテイクじゃなくて
ギブアンドギブン。今日はそんな気分でした。

ライバルたち

2005年9月7日 お仕事
研修がありました。
先輩と後輩でひとつのチームをつくり、
ひとつの物事をやり遂げる。
テーマは
社員・パートさん・アルバイトさんとのコミュニケーションでも
いいし、在庫削減でもいいし、バックルームの整理でもよい。
昨日はその進捗状況の発表会。
他チームがすごくしっかりた発表をしていた。
おんなじように働いている。それなのに、時間をつくって
活動も行っている。同期の能力の高さに負けた気分。
そして、
後輩の仕事に対する意識の高さに脱帽。
数年先輩だからってうかうかしてられない。
このままでは抜かされる。
そんな意識をもった一日でした。

あたしは負けたくないし、負けん。
ヴォーグニッポン10月号
をいただきました。
 
ファッション雑誌というのは写真がきれい。
モデルがいて、そのモデルが服や小物を使って
ブランドイメージをつくる。
そして写真家がいまという一瞬を切り取って
シャッターを押す。
あたしはその切り取った一瞬を雑誌で見て、
憧れを抱く。
この商品をもったらわくわくしそう。
デザインがきれい。素敵だな。って。

さて、この10月号ではダライラマ14世の特集もされて
いました。
素敵な写真を見るという時点でかなり楽しめたのですが、
この特集もよかった。


愛と慈悲は、必要不可欠なもの。贅沢は必要ではない。
もし愛と慈悲がなければ、人間は生きていけない。

私たちの人生における第一の目的は、自分以外の人を助けること。もしそれができないのであれば、少なくとも他人を傷つけることはやめなさい。

もしあなたがテンジン・ギャッツオ(法王の本名)の友人で
あるならば、非暴力を貫いてください。
 ヴォーグ10月号から引用
ダライラマ14世の講演会に学生のときに一度参加したことがある。あたしはダライラマ14世を知っている。しかし14世はあたしをしらない。
だけど、この人と同じ時間を共有できたというのはすごくよい体験だったと思う。
雑誌の特集ではダライ・ラマ14世へのインタビューと、ダライ・ラマ14世を知る有名人の「ダライラマ14世とはこういう人だ」という文章で構成されていた。
そこでよしもとばななさんが紹介していた、ダライラマ14世のインタビューから構成されている「幸福と平和への助言」という
本を読んでみたいなと思った。

私たちの人生における唯一の目的は、自分以外の人を助けること。もしそれができないのであれば、少なくとも他人を傷つけるのはやめなさい。

なんて素敵な言葉なんでしょうか。
読んだ瞬間深く頷いてしまった。
他人に傷つけられるのは傷つく。
でもそれでやり返すなんて子供のけんか。
自分から他人を傷つけない。と意識して生活するのも
素敵な毎日がおくれるかもしれない。

するかしないか

2005年9月2日 日常
あいさつをする。
するかしないか。
声をかける。
それもするかしないか。
美術館にでかける。
それもするかしないか。

毎日決断する。
するかしないか選びながら時間が過ぎる。

自分のこころに正直に。
この決断で本当にいいのか。
いやならやめる。
よいと思うならする。
そういうことです。

今の時期は転勤の時期です。
お世話になった方々が転勤になりました。
おめでとうございます。という気持ちとともに
悲しくもなります。
毎日会えていたあの人と
あえなくなる。
この仕事を続けている限り縁が切れるということは
ないのだけれど、
涙が出そうになるぐらい
実際はさびしい。
休みの日はお世話になった方々にお礼の気持ちをこめて
プレゼントなどを買いに行こう。
目当てのものはきめている。
皮製のコインケース。
皮がいい具合になじむころに
もっともっと魅力のある人になっていてください。
そんな気持ちをこめて後輩に贈ろう。
いい先輩でいたわけではない。
だけど
あなたとあえてよかったです。
一緒に仕事が出来てよかったです。
8月1日に仕事があったため予約をキャンセルした。
そして次の予約をしないまま
あっというまに一ヶ月過ぎてしまった。
この一ヶ月、
あたしはダイエットしようと思っていた。
しかし体重はかわっていない。
あたしは部屋の掃除をしようとしていた。
しかし部屋は汚いまま。
あたしはきれいになろうとおもっていた。
しかしあいかわらず。

一ヶ月なんてあっというまに過ぎてしまう。
毎日をテーマをもっていきないと
おもしろくないままに日々は過ぎてしまう。
だからあたしは
テーマをつくるノートをつくることにした。
あたしは一週間ヨガを続ける!!
あたしは一週間化粧を続ける!!
英語の勉強をしたい。
そのために英語の歌をきいて英語になれよう。
10年後。5年後なんて想像できん。
でも一ヶ月一週間こまかく区切っていったら
それは想像できやすい。
作ったノートはあたしの成功体験ノート。
やればできるやん!!て
思える、そんなノートになるはずだ。
がんばろう。
不細工顔でいるよりも笑顔が最高
マルク・シャガール(1887−1985)は、
南フランスで幸せな晩年を終えましたが、生を受けたのは白ロシアのヴィテヴスクで、ユダヤ人の息子としてでした。若くして、パリで絵画を学びますが、第一次世界大戦とロシア革命によってフランスに亡命し、さらにはナチスによるユダヤ人迫害を逃れてアメリカに渡るなど、波乱に満ちた生涯でした。このように民族の悲劇、時代の悲劇を体験しながらも、シャガールは世界中でもっとも愛される芸術家であり続けています。それは彼の芸術が、人間に、自然に、宇宙にむけられる「愛」のメッセージを発信してくれているからでしょう。2005年はシャガール没後20年。これを期して当展は、「愛」をテーマにした油彩、水彩など約15点、版画、ポスターなどを合わせた約140点で構成されています。


2005年8月27日から10月2日(日)
京都伊勢丹 美術館「えき」にて開催中。

初日にからいってきました。3時ぐらいから見にいきました。
こられているお客さんは多いわけではなかったけれど、
絶えず人が入ってきている印象でした。見たい作品は
ゆっくりみることができました。

あたしの印象は、色がきれいだなということ。
なんでここに緑で青色なんだろう?と思ったりもしながらも
それでもきれいだなっと思えました。
愛のシャガール展というタイトルにあるとおり、
絵をみてて、なんか心があたたかくなる感じがしました。
空っぽのコップのなかに水を注がれたような感じです。

シャガールという人の名前を覚えたのは、好きな劇団の人が、
「シャガールの作品っていいよね」といってはったから。
それで名前を覚えて、作品見て、作品の解説を読んだら、
「私が寝室の窓を開けただけで、青い空気と愛、そして花が彼女とともに入ってきた」(最愛の人ベラと結婚する前の魔法の瞬間を捉えたシャガールの詩的な感性が彼の生涯の作品に見られる本質的に叙情的で祝祭的な性格を現している)とかかれていた。
素敵ではありませんか。
お時間のある方はシャガールの表現した愛をぜひ見てください。

アニマ=生命

2005年8月27日 日常
課外授業ようこそ先輩というテレビ番組で、
クレイアニメ(粘土を動かしてつくるアニメ)のことを
やっていた。
テレビをみているだけなのに、いっしょになって
ワクワクしてしまった。
クレイアニメを作っている方(ポンデライオンなどを製作)
が先生としてこられた。
クレイアニメとはアニマ。
粘土に命を吹き込む作業。
授業の最初の30分は先生が実際に小学生の前で
アニメをつくる。
30分もかかったのに、映像で見ると、10秒で終わって
しまう。
次は小学生に実際にクレイアニメに挑戦をしてもらう。
ただの粘土に命を吹き込む作業。
小学生が好きなように動かした粘土を一コマ一コマ撮影。
ちょっと触っただけで形が変わる粘土。
ギュッと押すだけで指紋がつくぐらい形が変わりやすい粘土。
ストーリーを決めていたわけではないのに、
ただの粘土がまるで生き物のようでした。
続いては実際にキャラクターをつくって
ストーリーをつくってアニメをつくろう。
まずはキャラクターづくり。
いつもみているモノがどう動いたらおもしろいか、
考えてもらう。
小学生はやかんが動いたり、ピアノが笑ったり、
したらおもしろいなと思ってスケッチをする。
続いて、スケッチしたモノの性格づけ。
×××な○○○。
たとえば、寂しがりやな黒板。
踊るのが好きな標本など。
次の日は実際に粘土でキャラクターをつくってみる。
そして独特なカメラで撮影。
少しづつ動かして、生き物のような動きをつくる。
グループでひとつの作品をつくり、
独特なカメラで100コマ撮る。
先生は
最初の10コマは5ミリづつ動かしたらいいよと
アドバイス。
少しづつ動かしたら、動きがなめらかにみえるから。
笑う鍵盤をつくったり、花を咲かすやかんをつくったり
小学生はしていた。
その後は、家族と一緒に上映会。
自分のつくったキャラクターが生き物のように動き出す。
他の人がつくった作品をみる。
あたしもテレビをみながらわくわくしてしまった。
こんなアイデアがあるんだ。
こんな動きをするんだ。とおもった。
それから先生が、素敵な方だった。
例えば、やわらかい話し方。
物事を極めた方という人は謙虚でもあるなとかんじた。
授業の最後に、
教えるつもりが教えられた。と話されていた。
テレビ画面からこの人の魅力が伝わったような気がした。
毎日毎日目標設定がうまくできてなくて
繰り返す事の繰り返し。
そんな日々をおくっいました。
そのことに加えて、
ケンカ続行中なんで、あの人とあうと
気分も顔も不機嫌になってしまい、
まだまだ子供であるなと実感中でした。
不機嫌は顔に出る。
不細工な顔をしていろんな方に接していた。
なんというか、もったいない。

さて、話はかわって、トキメキって大事。
それはモチベーションにつながる。
あたしにとってのときめきは、とってもささいなこと。
あたしはエクセルが使えない≠使いこなそうとしていない。
ので、表を作るのも四苦八苦するわけです。
それを見かねてか、ある上司がささっと表をつくって
下さった。
それを見て、やっぱり使えないといういいわけを
いいつづけて甘えるよりも、
エクセルは使えたほうがかっこいい。
そんで
上司という名は伊達ではない。
最低限の技術はもたれている。
いつそんな勉強をする時間をもたれているんだろうかと
思ってきいてみたら、
必要に迫られて覚えたとおっしゃった。
やっぱりできないよりできたほうがよい。
そんで、
あのひといややなんておもうより、
この人のここが素敵って思うと、とっても毎日が楽しい。
今日は表を作ってくださった上司にときめいた。
メダリストっていう商品をご存知でしょうか?
メダリスト=コンタクトレンズというイメージしか
もっていなかったものの、
旅行先で出会った方から
メダリストというスポーツドリンクはすごいらしいで。
という話を聞き、
ドラッグストアでも、大量に陳列されて、販売されて
いたので、試してみようとおもって
飲んでみました。
すっぱかったです。
ちなみに、このメダリストという商品、
夏ばて、冷え性、肩こり、疲れ、疲労回復に効くと
ドラッグストアのお客様の声に書かれていました。
体が疲れている(酸性)であればメダリストの味は
すっぱくかんじるそうです。
体調が整う(アルカリ性に近づく)と、甘くなるらしいです。
初日はすっぱかったですが、続けて飲むと、本当に変化していくのか、とても楽しみです。
体質改善とまではいきませんが、初日でも、汗はよくかきました。
なかなかよいかもしれません。

< 12 13 14 15 16 17 18 19 20 21 22 23 24 >

 

最新の日記 一覧

<<  2025年6月  >>
1234567
891011121314
15161718192021
22232425262728
293012345

お気に入り日記の更新

この日記について

日記内を検索