きになるひと

2004年11月7日 日常
大学生のときにあこがれている人がいた。
その人とはしゃべったりすることが
できなかったのだけれど、
その人のかく文章が大好きだった。
ホームページをもっているらしいと
人づてにきいたのでさがしてみた。
めずらしい名前の方なのですぐに見つかった。
その人はその人らしい感覚で
日記をかかれていた。
あたしはその人の言葉のセンスであったり
考え方であったりがすごく好きである。
その人の文章に触れて、
あたしは自分の大学時代を思い出し、
思い出に浸る。
ひとつ年上なだけなのにねえちゃんはねえちゃんらしい。
長女気質なんだろうか。
しっかりしているという言葉が似合う人。
そしてしっかりしているという言葉が顔にでている
人だと思う。
このところ、クリスマスケーキや試験のことで
頭がいっぱいになりすぎて、自家中毒をおこしかけていた。
試験のことも絶対にうからなあかんとプレッシャーに
なっていた。
そんなことをねえちゃんにはなしたら、
試験のことを負ととらえるんじゃなくて
のりこえていこうというふうに
正の方向にとらえていこう
といってくれた。
なんか気持ちが軽くなった。
人にできるならあたしにもできる。
プラスにとらえていこう。

きれいなひと

2004年11月5日 日常
このごろ資生堂フィーノのCMが大好きだ。
宮沢りえさんがきれいすぎる。
こういう30代にあこがれる。
透明感があって、はかなげで。
きれいなひとって言葉がよくにあう。

きょうは妹がきてくれた。
それで近況をしゃべったりしていたわけだが
なんとも自分がちっぽけな気になってしまう。
夢にむかって努力をしているいもうと。
現状に安穏としているあたし。
このままではあかへんよ。あたし。

よく人にいわれたことを思い出す。
またしてもあこがれの課長。
その人は
「影響力のある人にならんとあかん」
とおっしゃっていた。
その人がいるだけで場がひきしまる。
その人ががんばっているからがんばろう。
上を目指すならそういう人にあたしはなりたい。
まだまだちっぽけさをかんじてしまうのだけれど
成長はしているわけです。
自分を認めて、そして上をめざしていきましょう。

思い出したこと

2004年11月5日 日常
せっかくだから書き留めておこう。
あたしは褒められるのがうれしかったから
人を褒めよう、いいところは伝えていこうとおもっている。
仕事中もそれを実践しているわけですが、
仕事になじんできたパートさんが
「褒め上手やね。あたしも子供にこういう風に
接したいわ。」
とおっしゃってくれた。
あたしの気持ちというか、姿勢がつたわったみたいで
うれしい。
そして、パートさん。あなたの存在が、
あたしをもっとしっかりしなくては!!
教えてあげられることをもっともっと増やしたい
と思わせてくれます。
あたしを成長させてくれます。

好きだということばは自分で口に出すときは
テレも恥ずかしさもないものなんだけど、
いわれなれていないせいか、
後輩に、
「あなたのことは大事におもっている」と伝えたら
「あなたのこと、好きですよ」と返ってきた。
なんかこころがあったかくなって、
きはずかしくなってしまった。
人から認められること。そして、好意というものは
こんなにも恥ずかしくもうれしいものなのかとおもった。
後輩には無理やりいわせた台詞なのかもしれないけれど
うれしいものだ。
今日はおなかが減っていたときに、
バイナップルをもらった。
それから
ケーキももらった。
ありがとうごさいます。

今日は、人をうらやむ気持ちが大きくなっている。
嫉妬深くなっている。
こんな気持ちは必要ないのに、
どんどん気持ちはふくらんでいる。
人をうらやむよりも、
まずは自分をそだてていこう。

「自分のまわりにいいことがいっぱい起こる本」
をよんでみた。
そこにはオノ・ヨーコさんの推薦文ものっていた。
「スゴイ!
この本を読んであなたの幸福をつかんでください」
この本には影響されることがある。
そして、自分の考えていることと
似ているところもある。
あたしがこうなりたいと思う方向性と
あっている。
あたしはよく恋をする。
付き合いたいとおもうわけでなく、片思いで終わる恋
ばかりである。
そして、この本には
「本物の恋愛はお付き合いしているという事実上の「関係」
がなければ成り立ちません。エゴをなくして、お互いにとって
最良な方法を選んで共存していくことを第一目的とした関係
です。「関係」のない愛はすべて自分に還元されます。勝手に
誰かを好きになって、盛り上がって、そこで生じたプラスの
エネルギーを自分に取り込んで自分で消費してしまうのが
「片思い」です。正しい恋は通じ合うものです。その他の
ものは錯覚とよびましょう。」
片思いばかり繰り返すひとは自分を愛することから
はじめましょうともかかれていました。
あたしはあたしを愛することからはじめます。
いままでの恋は錯覚。
なんか目が覚めたようなきになりました。
去年は大失敗。
今年は大成功。
するためにどう動くのか。
計画性が大事なわけですよ、なにごとも。
さて、とうとうこの季節がやってきました。
この季節とは、クリスマス。
あたしは仕事柄、クリスマスケーキの件数を
とらないといけない。
去年は前年を割ってしまった。
そして、今年は去年の数字は自分がつくったので
超えたい。
いまは種をまく時期。
クリスマスケーキをうっていますという
アピールの時期。
すぐには結果はでないけれど、12月になるころに
まいた種は大きくなってかえってくる。
そして、このケーキの販売をやっていると、
人の意外なやさしさに触れる。
困っていたら助けてくれる人が多い。
ものすごく感謝してしまう。
困っているときはお互い様。その精神が伝わって来る。
年をとるほど感情はゆさぶられたりすることはすくなくなるが、
年をとるほど透明でいたい。
ささいなことで感動する少年のようなこころをもっていたい。
これはある人のことば。
あたしはこの人のことばに影響されている。
もっともっと純粋に。
風邪を引くと、体力がおちる。
そして、こころも弱っている。
ささいなことにダメージをうけてる。
そしていつものことながら
怒りっぽくなって、八つ当たりをしている。
人にあたってもしかたがない。
お客様にも対応が悪くなってしまった。
ミスはミス。
いっしょになっておこったら、
まとまるはなしもまとまらない。
謝る時は謝らないとあかん。
この場を借りて、ごめんなさい。
冷静な対応を心がけたい。
お客様の要望を第一に。
何度もここには書いたけれども、
お客様がいてくれるから、商売ができる。
喜んでもらえるから、仕事が続けられる。
いやな思いをさせたら、あかんよ。

風邪をひいた

2004年11月2日 日常
ひかないと思っていたのに、とうとう風邪をひいて
しまった。
さすが11月。温暖の差がはげしい。
今、フローレスという映画を見ている。
「何もしようよしない人は最低よ」
心にひびくせりふが多い。

気分転換

2004年10月31日 日常
映画を見に行った。
松田龍平さんがでている
「恋の門」
笑わせてもらいましたが、
もう一回見たいとはおもわない。
一回であたしは十分です。
気になっていた「ビッグフィッシュ」
と鬼束ちひろさんのアルバムを購入。
今の気分によくあいます。
あこがれの課長が、
再生機構を活用することになったけれど、
先のことを、考えて悩んでいるよりも
いま出来ることをやったらいい。
悩むのは、行動してからだ。
っておっしゃっていた。
このところ悩むところが多いあたしとしては
あこがれの課長の言葉に
影響されることが多い。
やらんとはじまらんよ。
動かないとはじまらん。
ゼロのままでいるか
それとも、1をふみだすか。
選ぶのは自分次第。

この課長の好きなところは、
あたしは前の課長と本当にそりがあわなかった。
課長はあたしを否定される。
そしてあたしは課長の期待に添うことができず
まかせられたことも出来てはいなかった。
信頼をうしなう行動ばかりをとっていた。
だからまだ、前の課長のことを思うと
心境は複雑である。
嫌いではないが好きではない。
前の課長の前に立つことはまだ出来ない。
自信がない。
そういう心境をしってかしらずか、
憧れの課長は、
「おまえは前の課長にI LOVE YOUやもんな」
といわれる。
この複雑な心境をI LOVE YOUというてしまえる
あこがれの課長のセンスが好きだ。
好きだったなんていうたらうそになる。
嫌いだったといえば、それは周りにも悪い影響を与える。
気遣いのできるこの課長と一緒に仕事ができる。
そういう縁があったことがうれしい。

不細工

2004年10月30日 日常
今日は不細工な顔をしていた。
あの人も、この人も、そしてあたしも。
喧嘩別れをしたあの人は、
いつもこんな顔してあたしをみていた。
今思うと、こんな顔。
自分がしている不細工な顔。
不細工ってのは不健康だわ。
自分にも悪いし
他人にも悪い。

あたしは押さえつけられるのに弱い。
プレッシャーにも弱い。
そこを指摘されると
逆切れする。というか切れる。
こんなに自分は忍耐力がないのかってなぐらい
切れやすくなっている。
不安なことがありすぎるのか。
まだはじまっていもしないことを
気に病んで悩む。
これまた不健康。

そんなときは人にはあいたくなくなる。
汚い部屋に閉じこもりたくなる。
なりたくもないスカスカの人間になっている
自分に嫌気がさす。

てっとりばやい解決法してあたしは
食べに走る。
会社帰りにモスバーガーに寄る。
コンビニに立ち寄り、白バラコーヒーを買う。
たこ焼きやさんへいってたこ焼きを買う。
これがいつものコース。
もうこれで大丈夫。
お風呂の入って、ゆっくり寝て、そんで明日も
仕事にいきましょう。
不細工さんともさよならです。

さようなら

2004年10月28日 日常
燃え上がって好きだ好きだというたものの
気持ちがさめてきたのがわかった。
あたしの中で本当に区切りがついたみたいだ。
ありがとうございました。
そしてさようなら。

好きなだけ欲しいものをかって
食べたいだけ食べて、
こういうだらけた生活も
今日でさようなら。
さすがに
これほどまでに部屋が荒れると
気持ちもやすまらない。
汚いお部屋ともさようなら。

そして、へそぴあす。
あたしのお腹にはあわんのか
うまいこと穴は完成しない。
このへそピアスとも
お別れの日がちかいな。
残念だ。

ブレーメン2 5 (5)

2004年10月27日 読書
ISBN:4592132459 コミック 川原 泉 白泉社 2004/09/29 ¥650
5巻は読んではいないのだけれど、
立ち読みで泣いてしまったよ。
ここは家ではないってのに、
何をしてるんだ、あたしは。
好きだわ、川原泉さん。

同期が仕事を辞めるらしい。
時期が時期だけに、
仕事ができる同期らしい決断だとおもった。
この先、ここにしがみついても
得るものがないのかもしれない。
先がみえすぎているだけに
よく決めたとおもった。
あたしは
自分がここで働くときめたので
会社が終わるなら終わるで
見届けようかなと思っている。
こういうかんがえかたが
変化に対応できてないのだろうか。
まあ、それはそれであたしなので
自分がいやだとおもわんかったら
いいでしょう。
何がしたいとか、できることは
やっていったらいいわけです。
昨日、へそピアスをあけた。
2度目のへそピアスである。
一度目は手入れが悪くあたしの体から
ピアスは排除されてしまった。
しかし、あの時期は、
あたしの体の中にいれたピアスに
支えられていた。
そして今回も、区切りというか
自分のなかの決断という意味で
あけてみた。
たかだか金属の塊。
それでもすごく大事。

やわらかい人

2004年10月25日 日常
唐突に、昔読んだ小説か、漫画のセリフを
思い出した。
毛布のような人がいいというセリフである。
あたしが目指すのも、そういう人だなって
このところ思う。
あったかい人でいたい。
ぬくもりのある人でいたい。
そして、最近、ええ話をよく聞く。
自分で望まんとなんにもならんよってはなし。
人は生まれた時点で器は決まっている。
でも小さいから少ないわけではない。
小さくても、上からかかる重圧にこわれんかったら
いいし、大きくても、許容量が狭い場合もある。
あとはどれだけ自分はその器を磨いていけるのかっていうこと。
それから、
自分を好きにならんと自分のいいところは輝かない。
イライラしてたり、落ち込んでたり、自信がなかったら、
その雰囲気ってのは人に伝わる。
でも自分に自信をもっていたら、例えば、今日は
メイクがうまくいっただとか、仕事がうまくいっただとか
その自信が、自分の良いところを10倍にも20倍にも
みせるいことができる。
はじめに、自分を好きになること。
そして、自分で自分の可能性を縮めないこと。
あきらめなかったら、理想論かもしれないんだけど
何でもできる可能性を秘めているのが人ってもんだから
なんだってできる。
現状に満足するな。
そして、腐るな。
いろんなことに不安を感じるこのごろだけど
人に対して、恥ずかしいと感じる行動はとりたくない。
あたしはあたしで年齢の分だけ
悩んだり、泣いたり笑ったりしている。
もっともっと理想とする毛布みたいは人に
近づいていきましょう。

酒を飲む

2004年10月25日
あたしはお酒が大好きだ。
大好きといっても、飲むものは限られてくる。
まだ、ウイスキーとかブランデーとかは
苦手意識が強くて、のめません。
一人で飲むのもいいけれど、
人とぐだぐだしゃべりながら飲むのもまた
楽しい。
その人の意外な一面をしったり
できるのがよかったりする。
今日は飲み会があった。
会社で、がんばっていきましょう的な
飲み会である。

もういいや

2004年10月23日 日常
モチベーションをあげるのってむずかしい。
あかんわあかんわっておもったら
ほんまにあかんわってなってしまう。
できる。できるっておもわんと。
可能性があたしにもあるわけやし。
やってやれんことはない。
ただやる気が必要なだけや。
あたしはできるぞ。
就職活動中に聞いた話をおもいだした。
人が10人いるとする。
そのうち2人は自分の味方。。
また2人は自分の敵。
のこりの5人はどっちつかず。
これを仕事に置き換えると、
2人は仕事を意欲的にこなす人。
2人はさぼれたらいいと思う人。
あとの5人は、この2人によって、
仕事をがんばろうとおもったり、
さぼったらいいわと流されるひと。
さて、あたしはどっちにはいってしまうのだろうか。
とにかく、この5人を、仕事を意欲的にしようって
気持ちにさせたら、そのチームは
仕事をよくできるチームになる。
そういうはなし。
自分をいいと思う人も悪いと思う人もいる。
あとはどれだけ味方を増やせるか。
そういうはなしでもある。

このところぐだぐだ恋愛話を書いてきた。
悩むのもいややし、もういいや。
はじまってもいないことを悩むのも不毛である。
会えたらうれしい。
しゃべったら楽しい。
それだけでハッピー。
こうしたい、ああしたい、
望むのもいいけど、叶わんことをしってるし、
身の程でもわきまえましょう。
明日はあなたに元気よく挨拶して、
このもやもやも、グダグダも終了。
喋れたってだけで大満足。
そんだけで、もういいや。
あなたへの気持ちも終了です。
日記をかいていたら、思い出すことがあった。
それは学生時代に旅行が縁で知り合った人。
ひとつ年上の女性で、あたしの人に対する考え方の
基礎をつくるきっかけを作ってくれた人である。
とにかくその人は、上等な人という一言に尽きる。
いままで生きていて、こんなに、人間的に出来た人には
出会ったことはないと、あたしはいいきれる。
いい人や憧れる人っていうのはたくさんいる。
それでも、あの人はなんか違った。
人として、その人の考え方がきれいなのである。
その人は、人をよく褒めていた。
あたしも、あなたのそういうところがいいねって
いってもらったことがある。
基本的に、人に褒められるのってうれしくって
あたしは大好きである。
すごくうれしい気持ちになる。
そういう経験をしたので、あたしは人に対して、
人に、いいすぎってなぐらい、
あなたのそういうところが好きだ。
あなたのそういうところがいいねって
伝えるようにしている。
好きだという言葉は、思っていても、伝わらない。
言葉があるなら、伝えないともったいない。
そしてあたしは人に対して与えられる人でいたい。
モノではなく、気持ちの面で。
あなたをみていると元気になるわって
いわれたりすると、やっぱりうれしかったりする。
うれしかったことは、人にかえしていきたい。
とってつけたような、お世辞の言葉は、うそになる。
ほんまにいいなと思ったことを、いっていったら、
その言葉はホントになる。
あなたがいてくれてうれしいっていう
感情を大事にしていきたいわけです。
このところよくいくサイトにて、
作家のあさのあつこさんの評判がすごくよい。
それであたしも読んでみようとおもったわけです。
文庫本がでた「バッテリー」
新刊がでたらしい「NO6」
そして「THE MANZAI」
巻数が少ない「THE MANZAI」から手をだしてみました。
児童文学とはいえあなどるなかれ。
萌える萌えるといわれていたとおり、
萌えますね。
「おまえはおれにとって特別なんや」
転校してきた主人公にむかって、漫才をしようと
申し込む男の子がいうせりふなんですが、
こういうせりふって大事ですね。
本のなかだけじゃなくて、実生活でも。
否定よりも自分の存在を肯定して欲しいわけですよ。
あなたが大事ってね。
友達がいて、仲間がいる。
まっすぐな感じがとてもよかった。
よい本を読みました。

そして個人的なこと。
なんか待つのは疲れました。
一日中、人のことを考えるのは
性に合わん。
あなたのことを考えるのもやめにしよう。
ドキドキしたりワクワクしたり
するのもいいけれど、
あたしは人にはまりやすい。
ずっと思っているのも疲れてしまうわ。
なんにも進展しない仲なのに
今じゃあなたは脳内彼氏。
妄想爆発中です。
あなたはあなた。
わたしはわたし。
区切りをつけていきましょか。
台風がきている。
なので今日はお客さまが少なかった。
それでも来てくれているお客様。
ありがとう。
雨の中でもきてくれて
ありがとう。

そして個人的なはなし。
台風が来ているから泊まらしてって
いっていたあなた。
電車があるからかえるわって
期待させんなよ、バカ。
でも、ドキドキをありがとう。
部屋を掃除したり、
台所を片付けたり、
飲み物を用意したり、
待っている間はかなり
楽しかった。
汚かった部屋もきれいになり、
台所もきれいになった。
あなたはこないが
いいことずくめじゃないか。
明日は休み。
あなたが好きなエビスビールでものみながら
あたしは夜の時間を満喫します。

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