あかん。きょうはイライライライラして、
アルバイトの方にやつあたりをしてしまった。
あれもしないと、これもしないとってあせって
あせって、手がうごいてなくって
ただ時間だけが過ぎていく。そんな時間をすごしてしまった。

焦っていても、顔にはださずに
どっしりと構えている。
そんな状態をつくりたい。
安心できる、まかせられる。
そういうふうに思われたい。
そのためには、何ができるのか。
まずはおちついていこう。
何をはじめるのか、簡単なことでもいいから
一個ずつこんがらがった状態をほぐしていこう。
一個一個やっていったら
終わりは必ず見えてくる。
ややこしいことは考えるな!
シンプルにいこうや。
できるとできない。
そんでもって、
人にできることならば、あたしにもできる。
特別な才能が必要なわけではなく、
ただやろうと思うか、やらんまま終わるか。
そんだけやんか。
簡単なことやんか。
あたしはイライラしたくない。
笑っていたいし楽しみたい。
不機嫌なまま時間をすごすよりも、
より密度の濃い、充実した時間を過ごそうや。

無事終了

2004年10月17日 日常
本日でセールが無事に終了しました。
あとは日付の長い商品をどう売っていって
在庫を少なくするかが勝負です。
ご来店されたお客様。
商品を買ってくださったお客さま。
本当にありがとうごさいました。
店員であるってことで
かなり傲慢な気持ちをもって接客していた
こともありました。
でも、今回のことで気づくこともありました。
お客様がきてくれないと
私たちは商売できない。
必要とされてないと
この店の意味がない。
商品を選んで買ってくれるひとがいるから
あたしはお給料をもらえる。
お客様からお金をいただいているような
ものだ。
人に喜んでもらえる店をつくろう。
そんで初心に戻ろう。
謙虚な気持ちが必要だ。
傲慢さも、威張り散らした態度もあたしには
必要ない。
できることからはじめよう。
「YES オノ・ヨーコ展」にいってから
このごろオノ・ヨーコさんが好きで好きで仕方がない。

水の話

あなたは水
私は水
私たちは別々の容器に入っている水
だから簡単に会える
いつの日か一緒に蒸発するでしょう

たとえ、水がなくなってしまっても
私たちはおそらく容器を指差して
言うでしょう、「私はあそこにいる、あの容器に」
私たちは容器の番人

空気の話

私達が共有できるものが空気しかないというの
は、悲しい
どんなに親しくなっても
空気がいつも私達の間にある

私たちが空気を共有できるのは良いことでもある
どんなに離れ離れになっても
空気が私たちをつないでくれる

「YES オノ・ヨーコ」展 
朝日新聞社から引用


素敵すぎるわ。
また、この2編の詩にひかれるってのも
あたしの今の心境がそうなのかもしれない。

離れていてもあなたのことを思っていますよ。
大事に思っています。

あたしは寂しがり屋ではないとはおもっていたけれど
人の暖かさをしったら
なんか寂しさを感じてしまった。
人は一人ではいきていかれないとは
よくいうたものだ。

感謝感謝

2004年10月14日 日常
うれしいことがおおすぎる。
まずは店に来店されたお客様。
商品をかってくれてありがとう。
店を必要とおもってくれてありがとう。
一緒に働いている従業員の人もありがとう。
不安もたくさんあるけれど、
楽しく働いていきましょう。
 
とても個人的には
きょうは、コーヒーをこぼしたら、
これで飲んでおいでって、コーヒーチケットを
いただいてしまった。
柿が安いですねっていったら、
痛んでいるのでよかったら、もっと安いから
とっといてあげるわといってもらえた。
人にやさしくされると、
とてもうれしい。
あたしももっとやさしい人になろうと
思う。
あたしがいいと思える人や行動をあたしは
とっていきたい。

またまた個人的なはなし。
あたしは人と真剣に付き合うっていうことに対して
ものすごく臆病になっているんだなと感じる。
多分、真剣につきあえばつきあうほど
あたしの底の浅さがしれてしまうきがしてとても
怖いのかもしれない。

日本のおしゃれ展

2004年10月13日 趣味
「YES オノ・ヨーコ展」を見てから
「日本のおしゃれ展」を見にいってきました。
だから何日か前の日記になります。
場所は京都伊勢丹の7階。
美術館「えき」です。
やっぱり着物っていいわー。とおもった。
なんとも柄がきれい。
そんでもって、色の組み合わせが多彩。
洋服であわせたら、難しそうな色でも
着物の柄になると、その色が粋になる。
そんな感じ。
やっぱり、着物を着て生活したいわ。

今日はセール2日目。
なんとも体がつかれている。
きょうもよくがんばった。
あしたもがんばろう。
今日は仕事でセールの初日。
チラシもはいらないから人がすくないかもって
おもっていたら、
そんなこともなく、
今日は売れました。
値段が安いってことと、
欲しいものを置いているってことで
お客様は商品を買っていってくれる。
大変にありがたいことだ。
何時ぐらいに人のピークがくるのか。
また、何歳代のひとが買いにきてくれるのか。
あたしが取り扱っている商品を
お客様は何分間みていてくれるのか(滞在時間)
また滞在時間を延ばすためにどういう工夫をしたら
いいのか。
売れる商品ってなんだろう?
きれいな売り場に、健康志向。
そして商品の安全性。
おいしいのならなおいいことだ。
あたしが取り扱っている商品の客単価は140円。
この値段をあげるためには
どうしたら、いいのだろうか。
高い商品をおく?
一個よりも2個かってもらえるように、バンドルをする?
値ごろ感を感じる商品をおく?
198円や299円。
高くもなければ、安すぎもせず、
かってもいいかなと思える値段の設定もむずかしい。
あたしはしらんことが多すぎる。
自分がいる店のことだから
知らないとあかんよ。

おもてなし

2004年10月11日 日常
仕事が遅くなるということで、会社の後輩と先輩が泊まりに
きた。
朝がはやいってのに、
一晩中お酒をのんだり、つまみを食べたりしていた。
一人でいる時間は楽しいけれど、
人と一緒にすごす時間というのも
なかなかよいものだ。
たあいもない雑談に、
真剣な仕事のはなし。
はなすことで、より相手を深く知れた気になる。
たまにしか、こういうことはないけれど、
あたしは人のお泊りがとても楽しい。
秘密の時間をすごしましょうってことかな。
今日は待ちに待っていたオノ・ヨーコ展にいってきました。
大学のときに女性学をとっていて、
友達からもオノ・ヨーコさんはすごいんだよって
聞いていたので期待度はかなり高いです。
場所は滋賀県立近代美術館。
JR瀬田駅からバスで滋賀医大行きの文化ゾーン駅下車で
バスで十分ぐらいのところです。
美術館の前にはポスターにもなっていた
「エクス・イット」
百個の木の棺おけが並び、棺おけの顔にあたる部分から
緑色の木がはえている。作品です。
私的な感想なんですが、
時は流れ、新たな時間ははじまっていると
感じました。
そして横をみれば、
「WAR IS OVER! IF YOU WANT IT」
 戦争は終わった!君がそう望むなら
とでかく壁にポスターが貼られていました。
雨も降っていたのですが、美術館に入る前からやられました。
この展覧会はワクワクする!!
そして、展覧会で初めに目にしたものは
白い脚立のうえにのぼったら小さな文字でYESとかかれて
いる作品。
あのジョン・レノンさんが脚立の上にYESとかかれて
いてよかったといっていた作品です。
あたしが一番すきになった作品は
「ほほえみの箱」
銀色の箱の底は鏡になっていて
作品解説いわく、
中の鏡にきづいてにっこりすれば
誰でも作品を完成させたことになる。
オノにとって
この箱はお気に入りの収集品をしまっている
宝の箱にもなれば、人から人へほほえみを運ぶ手段ともなる。
あたしも、鏡をのぞきこんで、にっこりしました。
あたしも作品に参加しているんだと思うと
楽しくなってきました。
それから
真っ白い部屋に
この部屋の色は明るい青
この部屋は私たちが眠っている間、闇で動く。
この部屋は毎日ゆっくり蒸発する。
と想像をはたらかせる言葉が書かれている
「青い部屋のイヴェント」
白い部屋なのに言葉のとおりに想像すると
白い部屋はただの白い部屋ではなかった。
あたしは何度も天井を見上げてしまった。
あたしはどこにいるんだろうっていう感じがした。
そして、友達から聞いていた、
「カット・ピース」も映像が流れていました。
オノ・ヨーコさんが着ている服を観客が舞台にあがり
ハサミで切っていくという作品です。
発想がおもしろいとはおもいませんか!!
芸術のことはよくわからない、でも
何か感じるものがあったり、発見があったりする。
この「YES オノ・ヨーコ展」は大当たりです。
ドキドキもワクワクもあり、
この人がいる時代にあたしがいて、作品を見て、体験も
できることを大変うれしく思った。
今日は大満足です。 
   今日の日記は「YES オノ・ヨーコ展 朝日新聞社」         から引用している文章があります。

レディースデイ

2004年10月6日 日常
今日は水曜日ってことで友人と映画に見にいってきた。
ヴィレッジとラヴァーズの二本立て。
ヴィレッジは期待をしすぎていたのと、
見る前に、ネタばれになるチラシをよんでしまったので
面白さが半減してしまった。
もったいないことをしてしまった。
それからラヴァーズ。
想像していた物語とちがって、
どんでん返しがあり、風景がきれいで、
美女がたくさんでていた。
予想以上におもしろかった。
中国映画にはまりそう。

またまた恋の話

2004年10月2日 日常
ただいま幼稚な恋愛をしています。
また恋の話かいってなかんじなんだが、
好きなものは好きだからしょうがない。
その人を目でおっている。
言葉を交わすと、はにかみながら
笑ってしまう。
あたし恋してますってアピールがでまくりです。
年のわりには幼い感じがとてもしてしまうけど
楽しいもんだ。
梅田の大丸に行ってきました。
目的はウィリアム・モリスとアーツ&クラフツ展。
見ていて、あたしはきらきらしたものに弱いなと
思った。
宝石がえらくきれいだった。
いまでいうアンティーク風のジュエリーに
釘付けになってしまった。
こういう宝石をつけたら
えらく気持ちがいいだろうなとおもった。
それから、
アートに携わる人達はすごい。
デザインはもう何年も何十年も新しいのがでているけど
普遍的なものもある。
だれかが考えたデザインが廃れずにあるそのすごさ。
それでいろんなパターンがあるであろうとおもうのに
新しいデザインが生み出されている。
何かを生み出すっていうのはすごい。

英国展というのもやっていた。
そこでAETER EIGHTというチョコレートを買った。
チョコなのにミント味。
おいしいのだが、なんとも不思議な味だ。

エステ

2004年9月28日 日常
友人にエステの勉強をしている人がいる。
それで、
エステをしてもらった。
人の手でさわってもらうのはとても気持ちがよかった。
自分で触るのとぜんぜん違う。
リラックスが出来るってのもうなずける。
ちょっとだけ、
はまる気持ちもわかったなとおもいました。

あなたとごはん

2004年9月26日
一人で食事をするのもいいけれど、
他の人とご飯を食べるのもなかなかよいものだ。
今日はラーメンを食べにいってきました。
とんこつベースでおいしかった。
京都伊勢丹の美術館「えき」に言ってきました。
ここの美術館は交通の便がいいのと
展示内容が好きなものがおおいので大好きで
よく見に行きます。
今回はオードリー・ヘップバーン展
次回は日本のおしゃれ展。
このおしゃれ展は2〜3年前にも一度みたことが
あるのだけれど、
着物が大変美しくて、こういう文化のある日本は
すばらしいと思いました。
絶対着物を着て生活したいともおもいました。
さて、今回のオードリー・ヘップバーン展。
平日でありながらも人は多かったです。
展示内容はオードリー・ヘップバーンが映画で
使用していた衣装や私物のアクセサリーやかばん。
オードリー・ヘップバーン宛にきている手紙の展示。
(ジャン・コクトーからもきていた!!)
ウエディングドレスや指輪の展示。
時間をかけてゆっくりゆっくり見たかった。
オードリー、あなたは美しいっていうのが
感想です。
いまは映画や写真でしかみることができないけれど、
この展示によって、彼女の生きていた時代をとても身近に
感じることが出来る。
だからあたしは美術館がとてもすきなのかもしれない。
オードリー・ヘップバーンが愛用していた靴をみて、
デザインがすごくかわいかったり、
あたしよりも靴のサイズは小さいなと感じたり、
この靴をオードリーは履いていたのかと感動したり。
よい時間をすごしました。
いらいらしたってしゃーないのに
このところよく怒っている。
誰に対してというわけでなく
ささいなことに
常にイライラしている。
イライラはうつる。
環境を悪くしてしまう。
あたしはいま自分に余裕がない状態だ。
きれいなものをみても
きれいと感じることができていないきがする。
いきずまってるのが自分でもよくわかる。
人にあたるまえに
いらいらの原因はあたしのなかにある。
まずはそこから
とりのぞいていこう。
おんなじ24時間。
イライラしたってしゃあないねん。
ブルーなこの気分も今日でおしまい。

甘えんな

2004年9月21日 日常
女だからってゆるされるわけではない
男だからって、認められているわけではない。
あなたとあたしという区切りしかない。
そんなだから
女であるけれど女の性に甘えるな。
甘えて甘えてその先に
いったい何がのこるっていうわけやねん。
あたしよ、
そろそろ自立しよか。
理想があんねんろ。
一人で生活していきたい。
課長になりたい。
このままではあかんよ。
やることやって
いっこずつ出来んことをつぶしていったら
出来ることが多くなっていくから。
今日は愚痴でした。
同級生が結婚をした。
大変めでたい。
本当に、お互いが思いあって
よいパートナーとなってください。
新郎とは初対面ではあったけれど
それを忘れさせるぐらい
気さくなかただった。
良い人とめぐり合ったなと思う。
あと、高校・中学の同級生とも
ひさしぶりにあった。
なんともなつかしい。
そして、
みんなきれいになっている。
ドレスなんてあたしは初めてきた。
しかし、なんともいえんこの緊張感。
あたしはおめかししている。
こういうところで、
もっともっと女をみがいていこうと
思ってしまう。
そして、この披露宴で別の友人が結婚することを
聞いた。
この年齢ってのは結婚ラッシュなんだろうか。
あたしは恋をしつつも
まだまだ独身生活をおくっていきます。
今日は会社で退職金についての説明会があった。
詳しくはあたしも理解はしてないが、
株みたいに
自分の責任において、
お金を増やしていきましょう。
という説明があった。
いろんなところにお金を預けましょう。
配分は自分で決めてください。
ハイリスクならたくさん戻ってくるかもしれないし、
もとあったお金より少なくなるかもしれない。
自分の責任において
お金を運用していってくださいってことだった。
知らないし、わからないでほっておいたら
自分が損をする。
会社は守ってくれるだけのところだけでは
ないな。と説明会をききながらおもった。
勉強しないとあかんなとおもった。

夏ばてみたい

2004年9月17日
このところ体が重くてしかたがない。
季節外れながら
夏ばてらしい。
さむくなってきて、どっと疲れがでてきた
みたいた。
気分転換と
休憩が大事だな。
いっしょに働いているひとがいる。
その人はそんなに目立つ人ではない。
どちらかというと縁の下の力持ちタイプの方だ。
そのひとが、
言い争いをしているバイトの人達を
いさめていた。
あたしは一緒にいたのに、
怒鳴り声もきこえていたのに
聞いていない、見ていないふりをしてしまっていた。
やめときいやと声をかけた
あなたは
とてもかっこいいひとだ。
そういう行動ができるあなたは
とてもすごいとあたしは思う。

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